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偉人の子ども時代

「ゲーテ」 のこども時代

● 文学、歴史、神学、語学、詩、乗馬、剣術──おどろくほどよく勉強 裕福な法律家の家に生れ、自分も法律家として進む道をさだめられていたゲーテは、小さいときから、おどろくほどよく勉強しました。先生は、厳格な父と家庭教師でした。このころにも、もちろん学校はありました。しかし、貴族や金...

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「斉藤茂吉」 のこども時代

● きかん坊だが正直なガキ大将 山形県の蔵王山のふもとに、農民の子として生まれ育った茂吉は、子どものころ、仲間のあいだでもとびぬけたガキ大将でした。みんなからはヤセモッキーというあだ名で呼ばれていましたが、とにかく負けずぎらいで、いつも、仲間の総大将でした。 遊び場は、村を流れる...

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「ゴーリキー」 のこども時代

● 11歳で、たった一人世の中にほうりだされる ゴーリキーの書いた、もっとも有名な作品は『どん底』ですが、少年時代のゴーリキーの生活は、ほんとうに、どん底でした。 ゴーリキーが4歳のときに家具職人だった父が亡くなると、母の実家へひきとられ、それから7年間、まるで動物のようにあつか...

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「幸田露伴」 のこども時代

● 「またあの小僧がきてる」といわれるほどの図書館通い 五重塔の建立に命をかける、二人の大工の情熱と争いと友情を描いた代表作『五重塔』で知られる露伴は、生れつき体が弱く、幼年期には医者からなんども見はなされたほどでした。5歳で手習いを始めたころ目を悪くして、ほとんど盲目同様になっ...

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「イプセン」 のこども時代

● 豊かさと貧しさを共に体験 主人公のノラが、最後に、妻や母であるまえに1人の人間として生きることを求めて家を出て行く『人形の家』。この3幕の社会劇で世界的に名を高めたイプセンは、ノルウェーの小さな港に生まれました。父は、裕福な貿易商人でした。 ところが、イプセンが8歳のとき、父...

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「三島由紀夫」 のこども時代

● 神経質で、しょっちゅう自家中毒にかかる 「潮騒」 「金閣寺」 などの名作で知られる三島由紀夫は、子どものころ、たいへん、ひ弱でした。生まれつきではなく、あまりにも祖母にかわいがられすぎたのです。しょっちゅう自家中毒の症状を起こしては、みんなを心配させました。 6歳で学習院へ入...

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「シェークスピア」 のこども時代

● 小学校も満足に通えず、人前で役者きどり 史上最大の劇作家といわれるシェークスピアは、イギリスのストラトフォード・オン・エーボンという小さな町に生れました。 父は、町長のような地位にまでついたことのある人物でしたが、シェークスピアが生れたときには、すっかりおちぶれていて、農産物...

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「正岡子規」 のこども時代

● 木登りもできない弱虫でも、学ぶことはだれよりも好き 結核で35歳の短い生涯を終えた子規は、子どものころから、ひよわでした。仲間とけんかをすれば、きまって負け、いつもしくしく泣きながら家へ帰っていきました。 木のぼり遊びのときは、どうしても自分だけのぼれず、みんなに笑われました...

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「ユゴー」 のこども時代

● 広大な修道院で母とくらしながら、深いものを見つめる心を育てる たったひときれのパンを盗んだばかりに19年も牢獄に入れられ、激しく社会を憎みつづけたジャンバルジャンが、出獄後、1人の神父に出会ってから社会への愛に生きることを誓い、悪人はどこまでいっても悪人だという社会の考えに打...

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「芥川龍之介」 のこども時代

● おとなが読む文学書をかたっぱしから読み続ける 龍之介が小学校3年生のときのことです。このとき、中国大陸で北清事変が起こっていましたが、龍之介はときどき、両国広小路の絵草子屋へ戦争の絵を買いに行きました。ところが、その戦争の絵の中で死んでいるのが中国人 (義和団) ばかりだとい...

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「シューマン」 のこども時代

● 父の営む本屋の書棚の前にすわりこんで読書 『トロイメライ』という名曲があります。ピアノ曲集『子どもの情景』の中の7番目の曲です。バイオリンやチェロで演奏されるこの曲は、花園の夢にでもつつまれて安らかに眠っている子どもの姿を、まるで絵のように思いおこさせます。 数多くのピアノ曲...

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「吉田松陰」 のこども時代

● 10歳で藩主の前で古典を講義する 長州藩 (長門国・今の山口県の一部) の身分の低い杉家の次男として生れた松陰は、4歳のとき、おじの吉田家の仮養子となり、翌年、そのおじが死んだため正式に吉田家を継ぎました。吉田家は、藩の学校明倫館で山鹿流の兵学を教える家柄でした。 吉田家を継...

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「チェーホフ」 のこども時代

● 父の言いつけをこばめば、いつもムチで打たれた 4大戯曲 「かもめ」 「ワーニャ伯父さん」 「三人姉妹」 「桜の園」 を書いたチェーホフは、ほんとうは生まれつき明るい性格でした。 ところが、少年時代、その明るい性格を、いつも押し殺していなければなりませんでした。食料雑貨店を営ん...

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「太宰治」 のこども時代

● 姉にいたずらして、土蔵にとじこめられる 「六つ七つになると思い出もはっきりしている。私は、たけという女中から本を読むことを教えられ、二人でさまざまな本を読み合った。たけは私の教育に夢中であった。私は病身だったので、寝ながらたくさんの本を読んだ。読む本がなくなれば、たけは村の日...

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「ハイドン」 のこども時代

● 棒切れでバイオリンを弾くまねをして笑わせた ハイドンの父親は貧しい車大工でした。しかし、いつも心の豊かさを大切にし、とくに音楽が好きでした。母も、神を深く信仰する心のやさしい人でした。 4歳のころには、父の弾くハープに合せて、美しい声で歌うようになりました。棒切れでバイオリ...

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「林芙美子」 のこども時代

● 小さな手に持つ薬をすがるようにして売る行商の旅 親の行商から行商への旅で、小学校を10数回も変わった芙美子は、11歳のとき、親子3人で尾道へやってきました。まもなく芙美子は、町の人たちから“オイチニのむすめ”と、よばれるようになりました。父が、日本一薬館という薬屋から、軍服ま...

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「ワット」 のこども時代

● 古い大工道具で遊びながら、物づくりのおもしろさを知る 蒸気機関を発明したジェームス・ワットは、スコットランドの西海岸のグリノックという港町に生まれました。父は船大工でした。船大工といっても、グリノックは小さな港町でしたから、家も建てれば棺おけも作るという、貧しい大工でした。 ...

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「川端康成」 のこども時代

● 両親、兄弟、祖父母を失い、深い孤独感にさいなまれる 医師の家に生まれた康成は、2歳のときに父を亡くしたうえ翌年には母をも失い、両親の顔も愛情もほとんど知らないまま、母の実家の祖父母のもとへあずけられました。このとき、よその村のおばの家へあずけられたたった1人の姉も、それから1...

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「石川啄木」 のこども時代

● 教室の窓から逃げ出して城跡にねころぶ 啄木は5歳で小学校へ入学しました。父 (村の寺の住職) に早くから読み書きを教わってきた啄木は、わが子を自慢に思う父の計らいで、人よりも1年早く入学したのです。 1年のときは病弱で欠席が多かったため、あまりよい成績ではありませんでしたが、...

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「マルコポーロ」 のこども時代

● 船で商売の旅にでた父を、ひたすら待ち続ける マルコポーロは、15歳になるまで、父の顔を知りませんでした。 父は、マルコがまだ母のお腹の中にいるときに船で商売の旅にでたまま、もどってこなかったのです。 マルコは、母から父の話を聞き、いつもベネチアの港へ行って、心にえがいた父を待...

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「ダーウィン」 のこども時代

● ぼうしも菓子もすてて逃げた 小学校へ行きはじめたダーウィンは、山や森で、虫や鳥をかんさつするのが、とくいでした。でも、ふだんは、ほかの子どもよりも、すこし、ようちでした。 ある日のこと、ひとりのいたずらっこの友だちが、ダーウィンをお菓子屋へつれていくと、お菓子をかったのに、お...

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「良寛」 のこども時代

● カレイになるといわれ、岩の上でカレイになるのを待っていた 良寛は、子どものころの名を栄蔵といいました。 ある日のことです。夕方になっても外へ出たまま栄蔵がもどってきません。母は、家のものといっしょに、あたりをさがしました。 すると栄蔵は、もう薄暗くなった海岸の岩の上に、海のほ...

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「ケネディ」 のこども時代

● 人一倍つよかった負けん気 小学生のころのケネディは、偉人の伝記を読んだり、国の歴史の本を読んだりして、ひとりで静かに考えてすごすのがすきでした。しかし、負けん気は人いちばいつよく、ふたつ年上の兄とレスリングやボクシングをしては、負けても、負けても、兄にむかっていきました。ふた...

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「アインシュタイン」のこども時代

● 「のろまさん」と笑われても、自分の頭でゆっくり考えた アインシュタインが5歳になったときのこと。ある日、父から、ふしぎなものをもらいました。東・西・南・北を書いた文字盤に1本の針がついていて、針の向きは、文字盤をどんなに回しても変わりません。家に入って戸をしめきっても同じです...

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「ディズニー」 のこども時代

● 5年間、父を助けて新聞配達 ディズニーは、11歳のときから、新聞配達をはじめました。 ディズニーが生まれたとき、父は建築のしごとをしていましたが、やがて、そのしごとをやめて、農業をはじめました。ところが、父が畑のしごとになれないうえに、天候の悪い年がつづいて、家じゅうのものが...

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「リンカーン」 のこども時代

● 人に借りた本を雨にぬらし、おわびに3日間働いた アメリカの開拓者の子として生まれたリンカ一ンが、少年時代に学校で勉強できたのは、わずか2、3年でした。父は 「開拓者のむすこは学校へなど行くことはない。はたらくことさえ知っていればいいのだ」 という考えでしたし、さらに、家が貧し...

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「宮沢賢治」 のこども時代

● 自分はしかられても立たされている子に同情 賢治が小学生のときのこと。ある日、いたずらをした生徒が、水をいっぱい入れた茶わんを手にもたされて、廊下に立たされていました。すると、ちょうど、そこを通りかかった賢治は、その生徒の前に行くと、茶わんの水を、すっかり飲んでやりました。こん...

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「ゴッホ」 のこども時代

● 人におしつけられるのをきらい、学校の規則も守れず退学 幼いころのゴッホは、無口で、がんこで、ときどきかんしゃくを爆発させる困った少年でした。 弟とも、妹とも、あそびません。ゴッホがいつも、ひとりで時間をすごしたのは、太陽の光があふれる野山でした。美しい静かな自然のなかにいると...

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「牧野富太郎」 のこども時代

● 友だちに遊んでもらえず ひとりで植物さがし 父も母も小さいときに亡くして祖母に育てられた富太郎には、友だちができませんでした。そのうえ、みんなから 「西洋ハタットオ」 とよばれて、からかわれました。富太郎が生まれた高知県あたりでは、バッタのことをハタットオとよび、やせて骨ので...

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「スチーブンソン」 のこども時代

● 炭鉱の蒸気機関をながめながら、粘土で模型をつくって遊ぶ スチーブンソンの父は、炭鉱の坑内にわきだす水を外にくみだす蒸気機関の、かまたきでした。家は、1軒の家に、よその3家族といっしょに住まなければならないほど貧乏でしたから、スチーブンソンは学校へも行かせてもらえません。学校へ...

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「雪舟」 のこども時代

● 習字を書いていると、いつのまにか字が絵になっていた 雪舟は、7歳か8歳のころ、生まれた家の近くの寺に小僧としてあずけられ、坊さんになる修業をはじめました。 ところが、しばらくすると、坊さんになる勉強には、あまり身がはいらなくなってしまいました。習字を習っていると、いつのまにか...

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「チャップリン」 のこども時代

● 寝るところもなく、公園のベンチや道ばたで夜を明かす チャップリンの両親はまずしい旅芸人でしたが、チャップリンが6歳のときに父が亡くなり、7歳のときには、母が苦しい生活のために精神病にかかって、ときどき、病院へ入院するようになってしまいました。 母が入院しているとき、あとにのこ...

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「塙保己一」 のこども時代

● 目がみえなくなっても悲しい顔をせず、耳から学び続けた 保己一は、5歳のころ、高い熱がつづく病気で目が見えなくなってしまいました。しかし、目が見えなくなっても、いつも明るくふるまいました。わが子を盲目にしてしまった両親の悲しみが、耳から聞くことばで、よくわかったからです。 保己...

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「毛沢東」 のこども時代

● 6歳のころから畑で働き、夜、父親にかくれて読書 農家に生まれた毛沢東は、6歳のころから、泥にまみれてはたらきはじめましたが、親の権力をふりまわす父親から、よく、なぐりつけられました。ところが権力に反対する毛沢東は、けっしてだまってばかりいないで、池のふちまで追いかけてきた父を...

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「湯川秀樹」 のこども時代

● 不思議でしかたがなかった 木の葉からもれる光のつぶ 秀樹少年は、考えながら遊ぶことが好きでした。幼いときは、とくに積木が好きでした。自分の考えで、自由にいろいろな形のものを作ることができたからです。小学校へあがると、自分の知らないことなら、どんなことにも興味をもつようになりま...

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「リビングストン」 のこども時代

● 子どもの頃から働きながら学び、見知らぬ土地への夢を育てる リビングストンの父はお茶売りの商人でしたが、キリスト教を深く信仰する、心の正直な人でした。そして母も、自分のことより人のことばかり心配する、心のやさしい人でした。 少年時代のリビングストンは、この父母の愛につつまれて、...

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「豊田佐吉」 のこども時代

● 外で働きながら、教室の先生の話をいっしょうけんめいに聞く パタンパタン、パタンパタン。まいばん、佐吉がふとんに入っても、この音がきこえてきます。母親の、はたおりの音です。佐吉は、この音をきくと、いつも母親がかわいそうになりました。 大工の子として生まれた佐吉は、小学校を卒業す...

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「アムンゼン」 のこども時代

● 寒さに負けない体づくりのために、どんなに寒い夜も窓を開けてやすむ 船乗りの子として漁村に生まれたアムンゼンは、小さいときから、海がすきでした。そして、いつかきっと、海のむこうの見知らぬ土地へ行くことを夢にえがいて、成長しました。 15歳のころのこと、アムンゼンは、1冊の本に、...

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「渡辺崋山」 のこども時代

● 寺へ出された弟との別れに声もでなかった 少年時代の崋山は、なにかひとつ考えはじめると、そのことだけに夢中になってしまう子どもでした。考えごとをしながら歩いているうちに、大名行列を横ぎろうとして家来にとがめられ、あやうく命をおとしてしまいそうになったことがあります。勉強ずきのあ...

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「アンデルセン」 のこども時代

● 空想ばかりして人に笑われ、学校はいつも長続きしなかった アンデルセンは、6歳で、貧しい家の子どもだけが通う学校へ入りました。でも、すぐ、やめてしまいました。そして、その後2回かわった学校も、やはり、長続きしませんでした。 勉強がきらいだったのではありません。いろいろなことを、...

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「間宮林蔵」 のこども時代

● ひとりで山にのぼり、りっぱな人間になるように祈る 林蔵は、貧しい農家に生まれましたが、幼いころから 「人のために、りっぱな仕事をする人間になりたい」 と、思っていました。 12歳のときのこと、村の人たちにつれられて筑波山へ行きました。すると、夜中に、旅館は大さわぎになりました...

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「ミケランジェロ」 のこども時代

● 大理石のカケラをおもちゃにしてあそぶ ミケランジェロは、フィレンツェの警察長官の子として生まれながらも、生後まもなく、親戚の石彫工の家へ里子に出されました。母のからだが弱く、すでにミケランジェロの上に、1歳半になる手のかかる子どもがいたからです。しかし、およそ4年のあいだ石彫...

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「一茶」 のこども時代

● まま母にしかられながら子守り 一茶というのは、句をよむときの名まえです。ほんとうの名は、信之 (のぶゆき) といいました。3歳のときに母がなくなり、信之は祖母に育てられました。祖母は、かわいがってくれました。しかし、村の子どもたちからは 「親のない子は、どこでも知れる。つめ...

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「シュバイツァー」 のこども時代

● わんぱくでいたずら、でも悪いと思えばすぐ反省 牧師の子として生まれた少年時代のシュバイツァーは、ほかの男の子と同じように、わんぱくでした。両親に、わがままを言うこともありました。いたずらをして母を困らせたこともありました。でも、そんなことをしても、ほかの子と少しだけちがうと...

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「板垣退助」 のこども時代

● ヘビをつかまえてきて喧嘩、寺子屋ではいたずらばかり 少年時代の退助には、後藤象二郎という幼なじみの友だちがいました。象二郎も、のちに、明治維新のために活躍した人です。退助と象二郎は、たいへん仲がよいのに、どういうわけか、いつも、けんかをしました。けんかになると、退助は、象二郎...

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「孔子」 のこども時代

● 誰からでも学べる、まわりの人はみな先生 孔子は、小さいときに父を亡くしましたが、その父は、戦争で手がらをたてて貴族となった、勇かんな武士でした。 しかし、孔子は、父のあとをついで武士になる気持ちは全くなく、少年のころから、自分は学問の道へ進むことを心にきめていました。13歳の...

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「新井白石」 のこども時代

● 自分に厳しい努力を重ね、ひとつひとつを成就 幼いときから、なによりも本が好きだった白石は、3歳のときには、もう字をおぼえ、6歳になると、むずかしい詩を暗記して、みんなをおどろかせました。 武士だった父のいいつけで、9歳のときから、文字の手習いを始めました。人から教わるのではあ...

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「ガンジー」 のこども時代

● ウソを見破る母の冷徹なまなざしに…… ガンジーが7歳のころのことです。ある日、はじめてイギリス人を見たガンジーは、インド西部の小さな国の総理大臣をしていた父にたずねました。「あの人たちは、インドへ来てなにをしているの?」 父は、はじめはインドと貿易をしようと思ってやってきたイ...

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「源義経」 のこども時代

● 夜ひとりで山奥へ入り、木や岩を敵にして竹刀をふった 義経は、小さいころの名を牛若といいました。牛若が生まれたつぎの年に、父は、平氏との戦い (平治の乱) にやぶれて、殺されてしまいました。そして、牛若は、母と、今若、乙若のふたりの兄といっしょに、平氏の大将平清盛のもとにとらわ...

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「ナイチンゲール」 のこども時代

● 貧しい家へお見舞いに ナイチンゲールは、おとぎの国のお城のような家に生まれ、たくさんのめし使いにかこまれて、不自由なことは、なにひとつないのに、みんなと楽しくすごすよりも、まずしい家をたずねるのがすきでした。心のやさしいナイチンゲールのお母さんは、いつも、まずしい家へ、おくり...

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「西郷隆盛」 のこども時代

● 大けがにも仲間のあざけりにも負けず、学問にはげみ続ける 小さいころの隆盛は、近所の仲間たちから、いつも 「貧乏人の子のくせに……」 と、わらわれました。父は、さむらいでも身分が低く、それに7人の子どもたちがいて、家がたいへんまずしかったからです。 でも、どんなにまずしくてもさ...

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「ファーブル」 のこども時代

● めずらしい虫の声を聞くと、何日も探し続けた虫きちがい ファーブルは、家がたいへん貧しかったため、幼児のとき、両親と別れて祖父のもとへあずけられました。祖父の家は、村はずれの山の中です。友だちひとりいません。 でも、ファーブルは、すこしも、さみしくはありませんでした。森や牧場に...

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「二宮尊徳」 のこども時代

● 家の貧しさにも両親を失った悲しみにも負けず、勉強をかさね続ける 柴を背負い、歩きながら本を読んでいる少年──二宮金次郎といえば、むかし、多くの小学校に建てられていた銅像が思いだされます。あの銅像は、戦時下において国家主義に利用されたということで、日本の敗戦後、すべて取りはらわ...

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「モーツァルト」 のこども時代

● 4歳でピアノをひき5歳で曲を作って父をおどろかす 宮廷楽団でバイオリンをひき、作曲にもすぐれていた音楽家の子として生まれたモーツァルトは、3歳のころから、小さな手でピアノをたたくようになりました。 ある日のこと。5歳うえの姉が父からピアノをおそわっているのを、そばで見ていたモ...

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「平賀源内」 のこども時代

● 母と草摘みに行くうちに植物採集が好きになり、本草学者の道へ 高松藩につかえる足軽の子として生まれた源内には、ほんとうは10人の兄弟がいました。ところが、家が貧しかったため、病気や栄養不良で、そのうちの8人が亡くなり、大きく成長したのは源内と妹のふたりだけでした。 源内は、5、...

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「シートン」 のこども時代

● ほしくてたまらない鳥類の本を手にいれるために2か月も働く 父が仕事に失敗して、シートンは5歳のとき、家族といっしょにイギリスから大西洋をこえて、カナダへやってきました。そして、森で、開拓者の生活をはじめました。でも、森をきりひらく仕事は、父と母にはきびしすぎて、わずか4年で、...

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「日蓮」 のこども時代

● 世の中の争いに疑問をいだき、ひとり海と向き合って考えた 幼いころの日蓮は、農業のかたわら漁師をしていた父から、いろいろなことを教わりながら成長しました。とくに、仏教の話をたくさん聞いて育ちました。そして、12歳のころになると、2つの大きな疑問をいだくようになっていました。 「...

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「キュリー夫人」 のこども時代

● 姉からお話をしてもらううち、一人で本を楽しむようになる キュリー夫人 (27歳でピエール・キュリーと結婚) は、子どものころの名をマーニャといいました。 理科の教師を父に、5人きょうだいの末っ子として生まれたマーニャは、小さいときから、兄や姉たちのあたたかい愛情につつまれて成...

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「豊臣秀吉」 のこども時代

● からだは小さくても、すばしっこい知恵者 顔はやせて、目ばかりぎょろぎょろしていた少年時代の秀吉は、みんなから、小ざる、小ざると呼ばれました。[小ざる] は農民の子でしたが、いくさごっこは好きでした。体は小さくともすばしこく、いくさごっこで負けたことはありませんでした。 [小ざ...

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「ニュートン」 のこども時代

● いじめられると、すぐに涙を流した泣きむし弱むしの少年 ニュートンは、孤独でした。ニュートンがうまれる前に父が亡くなり、まもなく母も、2歳のニュートンを置いて再婚してしまったのです。祖母に育てられたニュートンは、いつも家にばかりいる、ひよわな子どもでした。6歳で村の小学校へあが...

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「福沢諭吉」 のこども時代

● 神様のばちがあたるか試してみる 諭吉が12、3歳のころのことです。ある日、近くのお稲荷さんに行った諭吉は、こっそり御神体の入った箱をあけました。その箱に入っていたのはただの木の札でした。諭吉は札を取り出して、かわりに道ばたから拾ってきた石を入れました。やがていく日かして、この...

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「ナポレオン」のこども時代

● イチジクを全部食べたいたずらっ子 貴族の家で、13人きょうだいの2番目の子として生まれたナポレオンは、いたずらっこのうえに、たいへんがんこな少年でしたが、あるとき、家の畑のイチジクの木にのぼって、おいしそうな実を、ひとつのこらず食べてしまいました。そして、これが見つかって、き...

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「徳川吉宗」 のこども時代

● 刀のつばを箱ごともらい、家来に分けてあげる 紀州 (和歌山) 藩の第2代目の藩主徳川光貞の4男として生まれた吉宗は、生まれつき、性格が、おおらかでした。 ある日のこと、父が、刀のつばのたくさん入った箱を取りだしてきて、子どもたちに、つばを与えるから、どれでもすきなものを取るよ...

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「ライト兄弟」 のこども時代

● 兄弟で物をつくったりこわしたり 弟のオービルと、4歳うえのウィルバーは、1日じゅうでも、物を作ったり、こわしてみたりして遊ぶのがすきでした。台所を実験室にしてさわいでも、母は 「あとは、きちんと、かたずけるのよ」 と、やさしくいうだけで、なにもしかりませんでした。また、父も、...

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「野口英世」 のこども時代

● 「てんぼう」とばかにされ、母にかくれて学校をずるやすみ 1歳をすぎてまもなくのやけどで、左手の5本の指がくっついたまま棒のようになってしまっていた清作 (英世の子どものころの名) は、小学校へあがると、みんなに 「てんぼう、てんぼう」 「左手で石を投げてみろ」 とバカにされま...

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「エジソン」 のこども時代

● おとなを困らせた「なぜ? どうして?」 火をたしかめようと大失敗 エジソンは、幼いころから、好奇心のつよい子どもでした。だれにでも 「なぜ、そうなるの?」 「それは、どうなっているの?」 と聞くから、たまりません。おとなたちは、エジソンを見ると、みんな逃げだしました。 ある日...

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「坂本龍馬」のこども時代

● 寝しょんべんたれの泣きべそ 子どものころの龍馬は、たいへん、いくじがなく、みんなにバカにされました。 小さいときは、いつも鼻水をたらしていました。また、いくつになっても、寝しょんべんのくせがなおらず、近所の子どもたちに、口をそろえて、からかわれました。 12歳のころから、塾に...

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)