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せかい伝記図書館

バランスのとれた4大シリーズ

前回に引き続き、「せかい伝記図書館」の執筆の中心となっていただいた有吉忠行氏の講演記録の最終回を紹介する。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜★〜☆〜★〜〜〜〜〜〜〜〜☆ 以上申しあげたようなことで、いずみ書房が、いかにまじめな出版社であるか、おわかりいただけたと思います。この 「せかい伝記図書...

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厳しい出版姿勢

前回に引き続き、「せかい伝記図書館」の執筆の中心となっていただいた有吉忠行氏の講演記録の第5回目を紹介する。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜★〜☆〜★〜〜〜〜〜〜〜〜☆ 私は、およそ3年前から、いずみ書房の仕事をさせてもらっていますが、なににもまして、よい本を作ろうとする、たいへん真面目な姿...

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小型本の価値

前回に引き続き、「せかい伝記図書館」の執筆の中心となっていただいた有吉忠行氏の講演記録の第4回目を紹介する。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜★〜☆〜★〜〜〜〜〜〜〜〜☆ 子どもの出版界のことについて、すこし申しあげてみます。おそらく、いずみ書房の小型の本を持って各家庭をまわられると、多くのお...

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椋鳩十さんの「せかい伝記図書館」への推薦文

前回に引き続き、「せかい伝記図書館」の執筆の中心となっていただいた有吉忠行氏の講演記録の第3回目を紹介する。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜★〜☆〜★〜〜〜〜〜〜〜〜☆ 日本のシートンとしてたたえられている動物文学の作家椋鳩十さんは、「せかい伝記図書館」 に対し、直筆で次のような賛辞を寄せ...

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テレビの問題点

前回に引き続き、「せかい伝記図書館」の執筆の中心となっていただいた有吉忠行氏の講演記録・第2回目を紹介する。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜★〜☆〜★〜〜〜〜〜〜〜〜☆ たとえば、テレビと比較してみるだけでも、考える読書がいかに大切かよくわかります。もちろん、テレビがすべて悪いというのではあ...

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「重読書」 から 「軽読書」 へ

「せかい伝記図書館」の執筆の中心にお願いしたのは、「全国学校図書館協議会」編集部長を歴任し、その後フリーライター、作家として活躍しておられた有吉忠行氏であった。このシリーズの完成後の1982年、「いずみ書房」の営業幹部を前に「厳しい出版理念に基づいた伝記シリーズの完成を喜ぶ」と題...

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「せかい伝記図書館」の特色 (4)

● 手軽に楽しめるコンパクト版の魅力 本シリーズの魅力は、なんといっても、コンパクト版で廉価であること。「読書をしよう」 と身がまえる必要もなく、ひょいと手軽に、寝ころびながらでも手にとることができる。しかもオールカラー、見開きページに必ず格調高いイラストを入れている。時代考証に...

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「せかい伝記図書館」の特色 (3)

● 小・中学時代に身につく読書習慣 少年時代 「子ども世界史」 という本で読んだ伝説だというトロヤ戦争が、ほんとうにあったことだと信じ、40年後ついにトロヤの遺跡を掘りおこしたシュリーマン。ガリレオの著書に身ぶるいするような感動を覚え、物理学への道へ進もうと心にきめたアインシュタ...

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「せかい伝記図書館」の特色 (2)

● 小・中学校の教科書に登場する人物を網羅した新時代の伝記全集! 国語、社会、理科、音楽、美術・・・に出てくる人物を、ほとんど収録しているので、学習の副読本として役立つ。1980年新しくなった「小学校学習指導要領」では、社会科の歴史学習が人物を中心とした指導になり、国語では、作文...

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「せかい伝記図書館」の特色 (1)

ポケット絵本シリーズ、第4期「せかい伝記図書館」(36巻・別巻3)の特色について4回にわけて掲げてみることにします。 ● 夢・希望・勇気・信念・・・人間形成の発芽期に出合いと感動を贈る! 小学校をわずか3ヶ月で退学させられた発明王エジソン。三重苦の障害をのりこえて、身障者のために...

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「伝記」 は子どもたちになぜ必要なのか (2)

● 歴史のなかに生きる意味を認識させることができる 人間はだれでも、歴史のなかに生きている。逆にいえば、人間はすべて、歴史をつくりながら生きているのである。ところが、戦後の日本人の多くが、日本のおぞましい過去の歴史を否定するあまり、歴史とかかわりあって生きることを忘れすぎている。...

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「伝記」 は子どもたちになぜ必要なのか (1)

● 親子の対話と家族の和を生みだすことができる 「せかい伝記図書館」(36巻)には、およそ100名の伝記を収録した。そして、登場するすべての伝記はそれぞれ14ページ分としてコンパクトにまとめられている。したがって、どんなに忙しい両親でも、1日に15分程度の時間を見つけてくれれば、...

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空前のスケールで描く伝記全集

「いずみ書房」が創業後に刊行した、ポケット絵本シリーズ第1期「せかい童話図書館」(40巻)、第2期「こども科学図書館」(40巻)、第3期「子どもワールド図書館」(38巻)につづく第4弾は、1982年に刊行した第4期「せかい伝記図書館」(36巻・別巻3)だった。 企画を立ち上げて...

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)