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児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ 最近の投稿

2017年版 9月23日はこんな日


● 今日(9月23日)の主なできごと

1884年 加波山事件……この日、自由民権運動の中でも急進的な考えをもつ若い民権家16人は、民権運動を厳しく弾圧した栃木県令の三島通庸らを爆殺しようと、茨城県の加波山山頂付近に立てこもったものの未遂に終った。この事件により、同調者約300人も逮捕され、7名に死刑判決が下された。


● 今日の主な記念日・恒例日

秋分の日……春分の日と同様、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、1948年から国民の祝日となった。秋の彼岸の中日でもあるため、祖先をうやまい、亡くなった人をしのぶ日としている。なお、春分の日・秋分の日は、その前年の2月1日に国立天文台が作成する『暦象年表』に基づいて閣議で決定される。

不動産の日……秋は不動産取引が活発になる時期であることと、「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合せから、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が1984年に制定。

海王星の日……1846年のこの日、ベルリン天文台のガレが海王星を発見したことにちなむ記念日。海王星は、ローマ神話の海神ネプトゥーヌス(英語読み・ネプチューン)にちなむ惑星で、1781年の天王星の発見以降、その軌道がニュートンの天文力学に合わないのは、その外側にさらに惑星があるためだと考えられていた。そのためいろいろな科学者が天王星の軌道の乱れ等を元に未知の惑星の大きさや軌道・位置を計算し、フランスのル・ベリエとイギリスのアダムスがその場所を突き止めたため、両者も共同発見者とされている。

万年筆の日……1809年のこの日、イギリスのフォルシュが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許をとったことにちなむ記念日。


● 今日生まれた人

BC63年 オクタビアヌス(アウグストゥス)……古代ローマ初代皇帝。パクス・ロマーナ(ローマの平和)の基礎を築く。

1760年 葛飾北斎……江戸時代後期の浮世絵師。代表作『富嶽三十六景』『北斎漫画』など。

1871年 幸徳秋水……明治期の評論家・社会運動家。「大逆事件(幸徳事件)」で処刑された12名の1人。


● 今日亡くなった人

1790年 柄井川柳……江戸時代中期の前句付け点者。「川柳」の祖。

1832年 頼山陽……江戸時代後期の儒学者。代表著作『日本楽府』『日本外史』など。

1904年 ガレ……フランスのガラス工芸家。

1939年 フロイト……オーストリアの精神医学者。「精神分析学」の創始者。

1939年 岡田三郎助……明治・大正・昭和期の洋画家。『あやめの衣』など、女性像の秀作を多く描く。

1954年 久保山愛吉……アメリカの水爆実験で被爆した「第五福竜丸」無線長。

1996年 藤子・F・不二雄……昭和・平成期の漫画家。代表作『ドラえもん』『パーマン』など。

2017年版 9月23日はこんな日

投稿日:2017年09月23日(土) 05:16

2017年版 9月22日はこんな日


● 今日(9月22日)の主なできごと

1862年 リンカーン奴隷解放宣言……第16代アメリカ合衆国大統領のリンカーンは、2年前に合衆国から脱退したアメリカ南部連邦11州との戦い(南北戦争)の最中、「翌年1月1日から奴隷解放を実施する」という歴史に残る宣言を布告した。

1868年 会津若松城落城……4月の江戸城無血開城のあと、会津藩は、仙台・盛岡・米沢・庄内などの諸藩と同盟して、薩摩・長州などを中心とした官軍とたたかったが、この日降伏して開城、半年近くに及ぶ会津戦争が終った。

1887年 日本初の孤児院……岡山医学校生の石井十次はこの日、日本初の孤児院「孤児教育会」を岡山市内に創設した。1890年に岡山孤児院と改称し、のちの児童福祉施設のモデルとなった。

1985年 プラザ合意……この日、ニューヨークのプラザホテルで開催された「先進5か国蔵相・中央銀行総裁会議(G5)」で、ドル高是正のための「プラザ合意」を発表。これにより円が急騰し異常な円高がはじまり、いっきに「バブル景気」を加速させた。


● 今日の主な記念日・恒例日

国際ビーチクリーンアップデー……アメリカのサンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985年から実施している記念日で、この日に近い週末には、世界各地でいっせいに海岸のごみを拾い集めて、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している。


● 今日生まれた人

1791年 ファラディ……イギリスの科学者。電気分解の法則や電磁誘導の法則を発見。「電気学の父」

1852年 明治天皇……父孝明天皇の死後、1867年に即位。王政復古宣言、五箇条の御誓文、大日本帝国憲法、教育勅語発布など、天皇制国家確立に重要な役割。

1878年 吉田茂……太平洋戦争敗戦の翌年に首相に就任、以来5期にわたって首相をつとめ、親米政策を推進して日米講和条約、日米安保条約を締結。

1939年 田部井淳子……登山家。女性として世界で初の世界最高峰エベレスト登頂など七大陸最高峰への登頂に成功。


● 今日亡くなった人

1980年 河上徹太郎……昭和期の文芸評論家。ヴァレリーやジイドの翻訳紹介するなど、フランス象徴主義の影響下に評論活動を展開。

1997年 横井庄一……陸軍軍人。敗戦28年後、グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵最後の帰還兵。

1999年 淡谷のり子……昭和・平成期の歌手。「ブルースの女王」


● 過去のマイブログ「9月22日」のテーマ

2014年 「近代批評の先駆」河上徹太郎
芸術や思想の純粋性をもとめる「純粋自我」という批評原理を確立し、文芸評論家・音楽評論家として活躍した河上徹太郎(かわかみ てつたろう)が、1980年に亡くなった日です。1902年、日本郵船技師だった父の赴任先である長崎市に生まれた河上徹太郎は、第一神戸中学から東京府立第一中学へ編入、1919年に第一高校に入学するものの1年で休学してピアノを……。

2011年 「おもしろ古典落語」40回目 『目黒(めぐろ)のさんま』
江戸時代は、士農工商といって、身分制度がはっきりしていました。一番位の高い武士の中でも、お大名といえば、ご先祖が命がけで弓や鉄砲の下をかけまわって、ようやくはい上がって何万石という出世をするという英雄であり、豪傑でもありました。ところが平和な時代が長く続き、三代目、四代目ともなると、ただ大名の家に生れたというだけで、ニューっと育った、もやしみたいな……。

2010年 『ろうそくの科学』のファラディ
電気分解の法則や電磁誘導の法則の発見などの業績により「電気学の父」いわれるイギリスの科学者ファラデーが、1791年に生まれた日です。マイケル・ファラデーは、イギリスの首都ロンドンの郊外で生まれました。父は、仕事の上手なかじ屋でしたが、体が弱く病気がちだったために家族は生活が苦しく、馬小屋の2階でパンだけをかじって1日が終わることもありました。じゅうぶんな勉強もできないまま……。

2008年  戦後政治の基礎を確立した吉田茂
太平洋戦争敗戦の翌年に首相に就任し、以来5回にわたって首相をつとめ、親米政策を推進して日米講和条約、日米安保条約を締結した吉田茂が、1878年に生まれた日です。
日本は、太平洋戦争に敗れた1945年をさかいに、それまでの軍国主義を捨て、民主主義国家をめざして歩みをはじめました。高知県出身の政治家竹内綱の5男として生まれ、幼いうちに横浜の吉田家の養子となった茂は……。

2006年  「ナイチンゲール」 のこども時代
ナイチンゲールは、おとぎの国のお城のような家に生まれ、たくさんのめし使いにかこまれて、不自由なことは、なにひとつないのに、みんなと楽しくすごすよりも、まずしい家をたずねるのがすきでした。心のやさしいナイチンゲールのお母さんは、いつも、まずしい家へ、おくりものをしていました。幼いナイチンゲールは、お母さんといっしょにでかけているうちに、自分からすすんで、まずしい家の病人のところへ……。

2017年版 9月22日はこんな日

投稿日:2017年09月22日(金) 05:55

2017年版 9月21日はこんな日


● 今日(9月21日)の主なできごと

1952年 土俵の4本柱を廃止……大相撲が行われる東京蔵前国技館で、この日から土俵の四隅にあった四本柱が取り除かれた。柱をとったかわりに、つり屋根になり、柱に巻いてあった4色(青・赤・白・黒)の布と同じ、4色の房がつけられた。


● 今日の主な記念日・恒例日

世界停戦の日……コスタリカの発案により1981年の国連総会によって9月第3火曜日に制定されたが、2002年からは9月21日に固定された。この日は敵対行為を停止するよう、すべての国と人々によびかけている。

世界アルツハイマーデー……1994年のこの日、国際アルツハイマー病協会(ADI)の国際会議で、患者やその家族への支援を進めることなどをうたった宣言を採択した。アルツハイマー病に関する世界的普及をはかり、患者や家族への支援を推進するための努力と働きかけを行う。

ファッションショーの日……1927年のこの日、銀座の三越呉服店で日本初のファッションショーが行われた。一般から図案を募集した着物のファッションショーで、初代水谷八重子ら3人の女優がモデルとなったのを記念して制定。


● 今日生まれた人

1866年 ウェルズ……イギリスのSF作家。代表作『透明人間』『タイムマシン』『宇宙戦争』など。

1874年 ホルスト……イギリスの作曲家。代表作『惑星』(特に「木星(ジュピター)が有名)など。

1903年 石垣綾子……昭和・平成期の評論家。

1908年 サラサーテ……スペインの作曲家・バイオリン奏者。代表作 『ツィゴイネルワイゼン』など。


● 今日亡くなった人

1860年 ショーペンハウアー……ドイツの哲学者。代表作『意志と表象としての世界』など。

1908年 フェノロサ……アメリカの哲学者・美術研究家。明治時代に来日したお雇い外国人で、日本美術を高く評価。

1933年 宮沢賢治……大正・昭和期の詩人・童話作家。代表作「雨にも負けず」(詩) 『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』 (童話)など。

1954年 御木本幸吉……明治・大正・昭和期の実業家。真珠養殖とブランド化に成功。

1961年 宇野浩二……大正・昭和期の小説家。代表作『思ひ川』『蔵の中』など。

1968年 広津和郎……大正・昭和期の小説家・社会評論家。代表作『風雨強かるべし』、『松川事件と裁判』(ノンフィクション)など。


● 過去のマイブログ「9月21日」のテーマ

2012年 「おもしろ古典落語」86回目  鍬形(くわがた)
「甚兵衛さん、いるかな? こんにちは」「おや、留さんかい、おあがり」「あがってますよ、火鉢のかげです」「あっ、いたいた、かくれんぼかい?」「そんなものやりませんよ、ねぇ、甚兵衛さん、あたしはどうして、こんなに小さいんでしょ。二尺二寸(68センチ)しかありません」「そりゃ、生れつきだよ。気にすることないじゃないか。浅草の観音さまへいってごらんよ。観音さまは一寸八分(5.5センチ)しかないのに、大きな仁王を門番にしたがえて、18間(33メートル)四方のお堂に住んでるじゃないか……。

2011年 『チゴイネルワイゼン』 のサラサーテ
『チゴイネルワイゼン』 などフラメンコを採り入れた曲で名高いスペインの作曲家・バイオリン奏者のサラサーテが、1908年に亡くなった日です。「チゴイネルワイゼン」とは、ドイツ語で「ジプシーの歌」という意味で、その名前のように、ハンガリーのジプシー音楽や民謡をもとにチャルディッシュという、舞曲形式でかかれたものです。3楽章からなり、いかにもジプシーふうの哀愁に満ちたメロディではじまる1楽章……。

2010年 世界の真珠王・御木本幸吉
真珠養殖の成功とそのブランド化などで財をなした御木本幸吉(みきもと こうきち)が、1954年に亡くなった日です。御木本幸吉は1858年、志摩国(三重県)の鳥羽で生まれました。家は、屋号を「阿波幸」という、うどん屋でした。少年時代の幸吉は、うどん屋を手伝いながら、野菜や米や卵などを売り歩いて、家のくらしを助けました。幸吉が、人間の手で美しい真珠を作りだすことを決心したのは、32歳のときでした。30歳で真珠商人になったものの……。

2007年 ドラクロワ 「民衆を導く自由の女神」
もうもうとたちこめる煙を背に、上半身をさらけ出し「自由・平等・博愛」を意味する青・白・赤の三色旗を掲げ、武器をもつ人々を先導する自由の女神。この躍動感あふれる「民衆を導く自由の女神」は、ロマン主義派の代表的画家ドラクロワの代表作で、260×325cm のとても大きな絵です。そして、「フランス革命」を象徴する絵画として教科書にも登場するため、良く知られています。でもこの革命は……。

2006年 「西郷隆盛」 のこども時代
小さいころの隆盛は、近所の仲間たちから、いつも 「貧乏人の子のくせに……」 と、わらわれました。父は、さむらいでも身分が低く、それに7人の子どもたちがいて、家がたいへんまずしかったからです。でも、どんなにまずしくてもさむらいの子です。隆盛は、6、7歳のころから藩の学校へかよって、読み書きを学びながら、いっぽうでは示現流という剣術にはげみました。また、水泳やすもうで、からだをきたえました……。

2005年 「イスラエル」建国の歴史(3)
戦争の原因はまた、エルサレムにもあります。エルサレムは聖都といわれ、ユダヤ教のイスラエルの人たちはもちろん、キリスト教やイスラム教の人びとから、あがめられているところです。そこにある「なげきの壁」は、むかしローマに滅ぼされ、国を失ったときの、悲しみやなげきをうつす壁として、長くイスラエルの人びとの心にきざみつけられてきた記念碑です。イスラム教の人たちにとっては、マホメットにゆかりのある「岩のドーム」があります……。

2017年版 9月21日はこんな日

投稿日:2017年09月21日(木) 05:17

2017年版 9月20日はこんな日


● 今日(9月20日)の主なできごと

1945年 墨ぬり教科書……敗戦後のこの日、文部省は新しい教科書の印刷が間に合わないため、戦時中につくられた教科書の中で、軍国主義的内容を削除するように通達。そのため先生は、生徒に削除する部分を墨でぬりつぶさせた。

1957年 初の国産ロケット打ち上げ……この日、秋田の道川海岸で、東大の糸川英夫教授らが初の国産観測ロケット「カッパー4C型」の打上げに成功。このロケットは、超音速2段式で、全長5.93m、重量378kgあり、宇宙空間に達する実績を残したことで、日本の宇宙開発の第一歩となった。


● 今日の主な記念日・恒例日

バスの日……1903年のこの日、日本初の乗合バスが京都の堀川中立売〜七条〜祇園の間を走ったのにちなみ、日本バス協会が1987年に制定。当時のバスは蒸気自動車を改造したもので、屋根がないため、雨の日は休業となった。

空の日……1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、東京の上空を1時間の飛行に成功したことで、1940年に「航空の日」として制定、1992年に「空の日」と改称。


● 今日生まれた人

1853年 ラーマ5世……タイの国王。チャクリー改革と呼ばれる数々の改革により、アメリカの『タイム』誌は、「20世紀もっとも影響力のあったアジアの20人」に選ぶ。

1880年 大山郁夫……大正・昭和期の政治学者・政治家。無産政党運動をけん引。


● 今日亡くなった人

1605年 山内一豊……安土桃山時代の武将・大名。土佐藩祖。

1806年 喜多川歌麿……江戸時代中・後期の浮世絵師。「美人画」の大家。

1863年 ヤーコプ・グリム……ドイツの文献学者。『グリム童話』収集、グリム兄弟の兄。

1943年 鈴木梅太郎……明治・大正・昭和期の農芸化学者。オリザニン(ビタミンB1)を発見。

1957年 シベリウス……フィンランドの国民的作曲家。代表作『フィンランディア』など。

1980年 林家三平 (初代)……昭和期の落語家・テレビタレント。「爆笑王」

1988年  中村汀女……昭和期の俳人。昭和を代表する女流俳人。


● 過去のマイブログ「9月20日」のテーマ

2013年 「おもしろ科学質問箱 29」 星っていくつくらいあるの?
晴れた日に、夜空の星をみると数かぎりないほど見えます。でも、肉眼でみえる星の数(6等星)にはかぎりがあって、世界じゅうに行ってみえる数は6千ほどで、そのうち日本からはみえない南にある星が1/4ほどあります。いまは性能のよい望遠鏡があるので、それにカメラをつけて写真にとると、なん10億個もの星の写真がとれるそうです。そのほとんどは、恒星といって、「太陽」のように燃えている星……。  

2012年  良妻に支えられた山内一豊
信長、秀吉、家康に仕え、妻「千代」の内助の功で立身出世したことで知られる武将で、初代土佐藩主となった山内一豊(やまのうち かずとよ)が、1605年に亡くなった日です。岩倉織田氏の重臣・山内盛豊の子として1546年に生れた一豊でしたが、岩倉織田氏が同族の織田信長と対立するうち、父や兄も戦死して一族は離散、諸国を流浪するようになりました。やがて1568年ころに一豊は、織田信長に仕え、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)の与力……。

2011年 「美人画」 の喜多川歌麿
江戸時代に活躍した浮世絵師・喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)が、1806年に亡くなった日です。江戸時代に日本画のひとつとして興った浮世絵は、江戸時代のなかばをすぎたころから、あざやかな色を使った版画によって印刷した「錦絵」とよばれるものが、喜ばれるようになってきました。歌麿は、その錦絵に美人を描いて名をとどろかせた浮世絵師です。歌麿は、江戸幕府ができてちょうど150年目の1753年に生まれました……。

2007年 「ル・コルビュジエ」 を知ってますか
もう、7、8年も前のことです。いずみ書房の応接室のソファが、あまりにも長く使いすぎたため、革がヒビ割れし、中からアンコが出てきてしまいました。お客さんを迎える大事なソファなので、すぐに新しいものを見つけなくてはなりません。そこで、日本最大の家具展示場のある有明の「大塚家具」へ出かけました。急を要するため、私の直感を頼りに、即決する覚悟でした。日本最大というだけあって、品揃えはさすがです……。

2006年 「ファーブル」 のこども時代
ファーブルは、家がたいへん貧しかったため、幼児のとき、両親と別れて祖父のもとへあずけられました。祖父の家は、村はずれの山の中です。友だちひとりいません。でも、ファーブルは、すこしも、さみしくはありませんでした。森や牧場に、たくさんの昆虫がいます。昆虫と遊ぶのが楽しくてしかたがありません。めずらしい虫の声を聞くと、何日かかってもさがします。その熱心さには、祖父も祖母も 「あの子は、ほんとうに虫きちがいだよ……。

2005年 「イスラエル」 建国の歴史(2)
当時は、どこの国も、少数の王や貴族の下にたくさんのまずしい人たちがいて、それが何代もくりかえされていました。貧しさにいためつけられている人びとは、キリストの教えをひたすら信じ祈りました。 やがてキリストは「ローマにそむいて新しい国をつくろうとした」とみられ、十字架にはりつけにされて死にました。キリストの教えを信じる教徒たちは、いろいろな迫害をうけましたが、キリスト教はますます広がっていきました……。

2017年版 9月20日はこんな日

投稿日:2017年09月20日(水) 05:57

2017年版 9月19日はこんな日


● 今日(9月19日)の主なできごと

1324年 正中の変……鎌倉幕府の京都出先機関「六波羅探題」は、鎌倉幕府倒幕を企てた後醍醐天皇方の土岐頼兼・多治見国長らを殺害した。また、日野資朝・俊基を捕え、佐渡島へ流刑した。この年の年末に改元されたため、この事件は「正中の変」と呼ばれている。

1870年 平民に苗字……明治政府は、戸籍整理のための太政官布告をし、これまで武士の特権とされてきた苗字の使用を平民にも許可した。しかし、めんどうがってなかなか苗字をつけない人が多く、5年後の1875年2月には、すべての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。


● 今日の主な記念日・恒例日

苗字の日……1870年のこの日、平民も苗字を名乗ることが許されたことにちなむ記念日。


● 今日生まれた人

1851年 矢田部良吉……明治期の植物学者・詩人。「分類学」の基礎を築き『日本植物図解』を著す。「新体詩運動」先駆の一人。

1901年 沢田美喜……昭和期の社会事業家。「エリザベスサンダースホーム」創設。

1908年 吉田忠雄……昭和期の実業家。「YKK」創業。

1917年 井上光貞……昭和期の日本史学者。代表著作『日本古代思想史の研究』『大化改新』『日本古代仏教の展開』 など。

1919年 加藤周一……昭和・平成期の評論家・小説家・医師。『大百科事典』『世界大百科事典』(平凡社)編さん。代表著作『日本文学史序説』など。

1926年 小柴昌俊……昭和・平成期の天体物理学者。「カミオカンデ」で超新星からのニュートリノを検出し、2002年ノーベル物理学賞。


● 今日亡くなった人

1902年 正岡子規……明治期の俳人・歌人・随筆家。俳誌「ホトトギス」や歌誌「アララギ」創刊。代表作『歌よみに与ふる書』など。

1935年 チオルコフスキー……ソ連の物理学者。「宇宙工学」先駆者。

1977年 今東光……昭和期の小説家・僧侶・政治家。代表作『お吟さま』『春泥尼抄』『悪童』など。

2005年 中内功……昭和・平成期の実業家。「ダイエー」創業。日本の流通革命の旗手。


● 過去のマイブログ「9月19日」のテーマ

2014年  「ダイエー」 の中内功
スーパー「ダイエー」を創業し、日本の流通革命の旗手といわれた中内功(なかうち いさお)が、2005年に亡くなった日です。1922年、今の大阪市此花区に生まれた中内功は、旧神戸三中を経て、1941年神戸高等商業(今の兵庫県立大)を卒業後に応召し、満州やフィリピンで生死をかけた戦いの中でなんとか生きのびました。1945年11月にフィリピンから復員すると……。

2013年  [おもしろ民話集 100] サル正宗
むかし、西国の殿さまのけらいの飛脚(ひきゃく)が、江戸にいるある殿さまへ、大切な手紙をとどけに、国を飛び出しました。船で大坂までいき、その後は、文箱というのを肩にかついで走り、東海道を東へ東へといきます。興津(おきつ)に宿をとり、朝暗いうちに宿を出て江戸をめざしました。富士山を目の前に海岸を走り、さった峠という山の坂道を、海岸のほうから……。

2012年 「混血孤児の母」 沢田美喜
太平洋戦争敗戦後、「エリザベス・サンダース・ホーム」を創設し、2000人近くの混血孤児を育て上げた社会事業家の沢田美喜(さわだ みき)が、1901年に生れた日です。三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の孫娘として東京の本郷に生まれた美喜は、何不自由のない恵まれた環境で育てられました。東京女子高等師範学校(いまのお茶の水女子大学付属高校)を中退後……。

2008年  明治期の俳人、歌人・正岡子規
今日9月19日は、俳誌「ホトトギス」や歌誌「アララギ」を創刊し、写生の重要性を説いた俳人・歌人・随筆家の正岡子規が、1902年に亡くなった日です。「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」 柿を食べていると、法隆寺の鐘がゴォーンと鳴ったという、それだけの句です。しかし、静かでもの悲しい秋のようすが、五・七・五の17文字で、みごとに、とらえられています……。

2006年 「二宮尊徳」 のこども時代
柴を背負い、歩きながら本を読んでいる少年──二宮金次郎といえば、むかし、多くの小学校に建てられていた銅像が思いだされます。あの銅像は、戦時下において国家主義に利用されたということで、日本の敗戦後、ほとんどが取りはらわれてしまいました。しかし、金次郎がそのようにまでして学問をつづけたというのは実話です。金次郎の祖父は大地主でしたが……。

2017年版 9月19日はこんな日

投稿日:2017年09月19日(火) 05:39

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)