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児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ 最近の投稿

2017年版 11月19日はこんな日


● 今日(11月19日)の主なできごと

1956年 東海道本線全線電化……米原〜京都間がこの日電化され、東海道本線が全線電化。電化完成により、東京・大阪間を走る最速特急が7時間半となった。これを記念し、1964年からこの日を「鉄道電化の日」としている。


● 今日の主な記念日・恒例日

緑のおばさんの日……1959年のこの日、通学する児童を交通事故から守るための「緑のおばさん」と呼ばれる学童擁護員制度がスタートしたことにちなむ。

農協記念日……1947年のこの日、「農業協同組合法」が公布されたことにちなみ、全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定。


● 今日生まれた人

1600年 チャールズ1世……イギリス(イングランド・スコットランド)国王。専制政治を行い「清教徒革命」で処刑。

1805年 レセップス……フランスの外交官・実業家。「スエズ運河」を建設。

1893年 毛沢東……中国の政治家。日中戦争後の国共内戦で蒋介石率いる中華民国を台湾に追いやり、中華人民共和国(中国)建国。死去するまで中国の最高指導者。

1899年   江上トミ……昭和期の料理研究家。料理番組講師の草分け。「江上料理学院」創設。

1909年 ドラッカー……オーストリア出身アメリカの経営学者・社会学者。代表著作『経済人の終わり』『産業人の未来』『現代の経営』『断絶の時代』など。


● 今日亡くなった人

1598年 李舜臣……李氏朝鮮の武将。

1658年 千宗旦……茶人。利休の「わび茶」を清貧に徹底させた「宗旦流」創案。

1827年 小林一茶……江戸時代中・後期の俳人。代表作『一茶発句集』『おらが春』『浅黄空』(句集)『父の終焉日記』など。

1828年 シューベルト……オーストリアの作曲家。代表作『ぼだい樹』『野ばら』『アベ・マリア』(歌曲)、『未完成交響曲』など。

1942年 早川徳次……大正・昭和期の実業家。「東京地下鉄道」創業。

1960年 吉井勇……明治・大正・昭和期の歌人・劇作家・小説家。代表作『酒ほがひ』『祇園歌集』(歌集)『午後三時』(戯曲集)『ゴンドラの唄』(作詞)など。

1975年 三島徳七……大正・昭和期の金属工学。「MK鋼」発明。


● 過去のマイブログ「11月19日」のテーマ

2015年 「千家中興の祖」 千宗旦
千利休が開拓したわび茶を、禅の精神性を加味した「宗旦流」とし、現代まで続く「武者小路千家」「表千家」「裏千家」(三千家)を3人の息子にそれぞれ興させた千宗旦(せんの そうたん)が、1658年に亡くなった日です。1578年、千利休の後妻千宗恩の連れ子少庵と、利休の娘お亀の子として堺に生まれた宗旦は、10歳の頃に家督争いをさけるために……。

2014年 「地下鉄の父」 早川徳次
東京地下鉄道(のちの帝都高速度交通営団・東京地下鉄)を創業し、日本初の地下鉄(浅草〜上野間)を開業させた早川徳次(はやかわ とくじ)が、1942年に亡くなった日です。1881年、今の山梨県笛吹市の旧家に村長の子として生まれた早川徳次は、旧制甲府中を経て第六高等学校(今の岡山大)に入学したものの、2年の時に病気で中退、その後上京して……。

2013年 「朝鮮の国民的英雄」 李舜臣
豊臣秀吉の朝鮮出兵による文禄・慶長の役において、朝鮮水軍を率いて日本軍と戦った李氏朝鮮の将軍・李舜臣(り しゅんしん/朝鮮読み=イ スンシン)が、 1598年に亡くなった日です。1545年、現ソウル特別市の漢陽に、貧しい世襲官僚の子に生まれた李舜臣は、少年のころから儒学を学び、勇猛果敢な性格だったと伝えられています。22歳から科挙(官僚登用試験)を……。

2012年 「権利の請願」 とチャールズ1世
イングランド王だったチャールズ1世が、1600年に生れた日です。王は議会と対立し、「清教徒(ピュリタン)革命」によって斬首されました。ジェームズ1世の次男としてスコットランドのダンファームリンに生まれたチャールズは、夭折した兄にかわって皇太子となり、1625年に父の死去に伴い王位を継承しました。フランス王の娘と結婚したことで、反カトリック派の反感……。

2010年  リンカーンの名演説
アメリカ合衆国の第16代大統領リンカーンが1863年、南北戦争中のこの日、ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式において、「人民の人民による人民のための政治」という演説を行ないました。この演説は、わずか2分の短いものでしたが、独立宣言、合衆国憲法と並んで、アメリカ民主主義の理念を明確に示すものとして、世界的に有名になりました……。

2009年  歌曲王・シューベルト
『ぼだい樹』『野ばら』『アベ・マリア』など600曲以上もの歌曲や、『未完成交響曲』などの交響曲や室内楽曲、ピアノ曲などを作曲したシューベルトが、1828年31歳の若さで亡くなった日です。シューベルトは、1797年オーストリアの音楽の都ウィーン郊外に、小さな小学校の校長だった父の4男として生まれました。シューベルトは、小学校へ入るとまもなく……。

2008年  スエズ運河のレセップス
さまざまな苦難の末に、地中海と紅海を結びインド洋へとつながる海の交通の要・スエズ運河を建設したレセップスが、1805年に生まれた日です。フェルディナン・レセップスは、ヨーロッパとアジアを海路でむすぶスエズ運河を開いた、フランスの建設者です。地中海と紅海を運河でつないでしまう考えは、紀元前のむかしからありました……。

2007年  江戸時代の俳人・小林一茶
江戸時代後期の俳人で、子どもや動物、自然を愛して素朴な歌を読み続けた小林一茶が1827年に亡くなった日です。一茶は、1763年に信濃の国(今の長野県)北部の寒村柏原に、やや大きな農家に生まれました。父親は馬を使った運送業もしていました。3歳の時に母親が死に、一茶は祖母の手で育てられました。8歳の時に2度目の母親が来ましたが……。

2017年版 11月19日はこんな日

投稿日:2017年11月19日(日) 05:27

2017年版 11月18日はこんな日


● 今日(11月18日)の主なできごと

1901年 八幡製鉄所操業……福岡県北九州市に建設された八幡製鉄所が操業を開始した。近代化を推進していた明治政府が、殖産振興・富国強兵をもとにしたわが国初の本格的な製鉄所で、日露戦争、第1次世界大戦での鉄鋼需要の急増で、急速に発展した。

1903年 パナマ運河条約……太平洋とカリブ海を結ぶパナマ運河は、スエズ運河をひらいたレセップスが開発に着手したが、難工事のため断念。アメリカ合衆国はパナマとの間でパナマ運河条約を結び、10年以上もかけて建設を進めて、1914年に開通させた。そのため長いあいだアメリカによる支配が続いてきたが、1999年末、パナマに完全返還され、現在はパナマ運河庁が管理している。


● 今日の主な記念日・恒例日

土木の日……1879年に工学会(日本工学会の前身)がこの日に設立されたこと、「土木」を分解すると「十一」「十八」になることから、土木学会や日本土木工業協会が建設省(今の国土交通省)の支援で1987年に制定。

もりとふるさとの日……1994年のこの日、国土保全奨励制度全国研究協議会が設立したことを記念して制定。

その他の記念日……音楽著作権の日・雪見だいふくの日・カスピ海ヨーグルトの日など。


● 今日生まれた人

1786年 ウェーバー……ドイツの作曲家。代表作『魔弾の射手』『舞踏への勧誘』など。

1787年 ダゲール……フランスの画家・写真家。「銀板写真法」発明。

1890年 ドッジ……アメリカの銀行家・財政金融専門家。戦後日本の経済政策「ドッジ・ライン」を立案・勧告。

1901年 ギャラップ……アメリカの心理学者・世論統計家。「ギャラップ調査」創始。

1904年 古賀政男……昭和期の歌謡曲作曲家。代表作『丘を越えて』『影を慕いて』『青い背広』など。


● 今日亡くなった人

1922年 プルースト……フランスの小説家。代表作『楽しみと日々』『失われた時を求めて』など。

1943年 徳田秋声……明治・大正・昭和期の小説家。代表作『あらくれ』『光を追うて』『縮図』など。

1944年 牧口常三郎……明治・大正・昭和期の宗教家。創価教育学会(後の創価学会)初代会長。

1958年 木村荘八……大正・昭和期の洋画家・挿絵画家・随筆家。


● 過去のマイブログ「11月18日」のテーマ

2013年  『魔弾の射手』 のウェーバー
オペラ『魔弾の射手』『オベロン』や、ピアノ曲『舞踏への勧誘』などを作曲したドイツロマン派音楽の祖といわれるウェーバーが、1786年に生まれた日です。北ドイツ・リューベック近郊のオルデンブルクに生まれたカール・マリア・フォン・ウェーバーは、生まれて間もなく父が劇団主となったために、ソプラノ歌手の母とともに一家でオーストリア全土を巡業の旅ですごしました。9歳のころに本格的な音楽教育を受けると才能を発揮しだし、14歳では歌劇『森の娘』を……。

2011年 「おもしろ古典落語」49回目 『小言幸兵衛(こごとこうべえ)』
麻布にある大家の幸兵衛、のべつまくなし長屋を回っては小言をいい歩いているために「小言幸兵衛」とあだ名がつけられています。「おい魚屋、魚をこさえるのはいいが、はらわたをむやみにまき散らして、蠅がたかっていけねぇよ」「糊屋のばぁさん、そんなとこで赤ん坊に小便させちゃ困るね、あとが臭ぇじゃねぇか」「どこの家だい? 焦げくさいな、また熊んとこだな、のべつ飯を焦がしてるから熊公は色が黒ぇんだ」しまいにはネコにまで「寝てばかりいねぇで、ネズミでもとれ……。

2010年  写真の父・ダゲール
写真を発明した人物として知られるフランスの画家で発明家のダゲールが、1787年に生まれた日です。ルイ・ジャック・マンド・ダゲールは、パリに近いセント・オワスに生まれました。子どものころから絵がじょうずで、画家をめざすようになりました。いちじ税務署員として働きましたが、やがて風景画家として有名になります。そして舞台の背景画を描いたり、舞台の照明をてがけたりするうち、より本物に近い風景画を見せたいと「ジオラマ」を発明し……。
 
2009年  流行歌王・古賀政男
今日11月18日は、『丘を越えて』『影を慕いて』『青い背広』など、日本人の心にふれるメロディで、今も口ずさまれているたくさんの歌謡曲を作った作曲家の古賀政男が、1904年に生まれた日です。美空ひばりの歌で大ヒットした『柔』や『悲しい酒』も古賀政男の作品です。古賀政男は、福岡県に生まれました。父は、せと物を売り歩く商人でした。政男が6歳のとき、父は病気で亡くなり、母のせつは、政男や弟をつれて今の韓国の仁川に渡りました……。

2008年  [おもしろ民話集 52] ねずみの嫁入り
むかし、ある家の大きな蔵に、ねずみの夫婦が住んでいました。蔵にはいつも、お米や麦や豆がいっぱい入っていたので、ねずみの夫婦は、とてもお金持ちでした。でも、ねずみの夫婦には子どもがいませんでした。そこで毎晩神様にお願いしていると、ようやく、とても可愛い女の子をさずかりました。夫婦は大喜びです。女の子はずんずん大きくなって、びっくりするほどきれいになって、ねずみ国一の美人といわれるほどになりました。こうなるとねずみの夫婦は……。

2005年  親子読書ライブラリー
拠点長会の席上で語った内容の第1回目。「みんなのおんがくかい」 は、お約束通り5月末(1983年)に完成いたしまして、拡売にはげんでいただいていると思いますが、どんな感想をお持ちでしょうか。内容面では、非常に高い評価をいただいて嬉しく思っております。有吉忠行、西田照子さんお二人による解説のすばらしさ、絵のほうは海外でも高く評価されているアユカワマン氏がメルヘンの世界を精魂こめた120枚の絵にしてくださいました……。

2017年版 11月18日はこんな日

投稿日:2017年11月18日(土) 05:44

2017年版 11月17日はこんな日


● 今日(11月17日)の主なできごと

1869年 スエズ運河開通……フランスの建設者レセップスは、さまざまな苦難の末に、地中海と紅海を結びインド洋へとつながる海の交通の要・スエズ運河を10年がかりで建設し、開通させた。政治的・軍事的重要性のために各国の争奪戦となり、当初フランスを中心に管理していた同運河は、1875年からイギリスが支配し、1956年にエジプトが国有化した。

1922年 アインシュタイン来日……相対性理論で名高いドイツの物理学者アインシュタインが来日し、約1か月間の滞在中、東京、大阪、仙台、福岡などで講演を行った。ノーベル賞を受賞したばかりの時で、会場はどこも学者や学生を中心に満席だったと伝えられている。

1990年 雲仙仙普賢岳で噴火……この日、長崎県・雲仙普賢岳の山頂部で水蒸気爆発がおこり、約200年ぶりの噴火が始った。その後1995年まで溶岩が吹き出し、巨大な溶岩ドームを形成。火砕流が多発し、820戸が焼失、44名が死傷した。長崎県で最も高い平成新山が出来たのもこの噴火によるもの。


● 今日の主な記念日・恒例日

将棋の日……将棋好きの江戸幕府8代将軍徳川吉宗が、この日を「お城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を行っていたことにちなみ、日本将棋連盟が1975年に制定。

ドラフト記念日……1965年のこの日、第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開かれたことにちなむ記念日。

蓮根の日……1994年のこの日、茨城県土浦市で全国の蓮根産地が集まって開催された「蓮根サミット」を記念して制定。


● 今日生まれた人

1904年 イサム・ノグチ……日系アメリカの彫刻家・画家・インテリアデザイナー・造園家・作庭家・舞台芸術家。

1906年 本田宗一郎……昭和期の実業家・技術者。本田技研工業創業。

1934年 井上ひさし……昭和・平成期の小説家・劇作家。代表作『ひょっこりひょうたん島』『手鎖心中』『吉里吉里人』など。


● 今日亡くなった人

1558年 メアリー1世……イギリスの国王(チューダー朝4代)。「血のメアリー」

1858年 オウエン……イギリスの社会改革家。「協同組合」創始者。

1867年 中岡慎太郎……幕末の尊攘派志士。「陸援隊」隊長。

1917年 ロダン……フランスの彫刻家。代表作『考える人』『カレーの市民モニュメント』『バルザック記念像』『青銅時代』など。「近代彫刻の父」

1952年 弘田龍太郎……昭和期の作曲家。代表作『浜千鳥』『雀の学校』など。

1973年 浜田広介……大正・昭和期の児童文学作家。代表作『泣いた赤鬼』『椋鳥の夢』『竜の目の涙』など。


● 過去のマイブログ「11月17日」のテーマ

2015年 「薩長同盟の立役者」 中岡慎太郎
幕末期に、同郷土佐の坂本龍馬とともに、「薩長同盟」「薩土盟約」の締結に成功するものの、大政奉還の1か月後、龍馬とともに斬られた中岡慎太郎(なかおか しんたろう)が、1867年に亡くなった日です。1838年、今の高知県北川村に大庄屋(おおじょうや=村役人)の長男として生まれた中岡慎太郎(本名・道正 通称・福太郎)は、1854年に間崎滄浪に学問を学び、翌年には武市瑞山(半平太)の道場に入門して剣術の指南を受け、1857年より大庄屋見習として村政にかかわりました……。

2014年 「血まみれ」 のメアリー1世
イングランドとアイルランドの女王で、300人もの新教徒を処刑したメアリー1世が、1558年に亡くなった日です。1516年、ヘンリー8世と最初の王妃キャサリンの娘としてグリニッジ宮殿で生まれたメアリーでしたが、1531年に母が父に離縁されたために冷たく扱われ、熱心なカトリック信者になりました。1537年にヘンリー8世の後をついだ異母弟のエドワード6世が新教(国教会)寄りの政策をすすめても、国教会への恭順を拒んで、迫害を受け続けました。1553年、エドワードの死去によりメアリー1世として……。

2011年 「ホンダ」 の本田宗一郎
本田技研工業(通称・ホンダ)を創業し、世界的な企業にした実業家・技術者の本田宗一郎(ほんだ そういちろう)が、1906年に生まれた日です。現在の浜松市に鍛冶屋の長男として生まれた宗一郎は、15歳で高等小学校を卒業すると、東京・湯島の自動車修理工場「アート商会」へ丁稚奉公に入りました。最初は子守りと掃除ばかりでしたが、毎日自動車をながめ、兄弟子たちの仕事を必死に観察、1年後にスパナを握らせてもらえるようになると、朝早くから夜遅くまで無我夢中になって……。

2010年 「ユートピア社会主義」 のオウエン
「人間は環境によって変えられる」と主張したイギリスの社会改革家オウエンが、1858年に亡くなった日です。18世紀から19世紀にかけてイギリスを中心におこった産業革命は、人びとを資本家と労働者という2つの群れに分けることになりました。労働者を使う資本家は、満ち足りた生活を楽しむのに対し、労働者は1日に15時間もの労働にたえ、苦しい生活を余儀なくされていたのです。オウエンは、そんなみじめな生活をする労働者の味方になり……。

2009年  [おもしろ民話集 58] ものを食わない女
むかしあるところに、とてもけちな男がいました。いつまでたっても、嫁さんをもらわないので、知り合いたちは心配して「いいかげんに、嫁をもらったらどうだ」といいました。すると男は、「もらってもいいが、ものを食わない女がいたら世話をしてくれ」といいました。みんなはあきれて、もうだれも、嫁の話はしなくなりました。ある日のこと……。

2008年  心を溶けあわせた時間を楽しむ
ある公立図書館司書のお話です。その図書館では、週に2回、午後3時半から絵本の読み聞かせを行なっていますが、いつも10〜15人ほど集まる子どものなかで、一人の女の子が目をひくようになりました。千香ちゃんという5歳の子です。読み聞かせが終わると、子どもたちは、すぐに立ち上がって散っていきます。ところが、千香ちゃんだけは立ちません。きまって、2、3分は、ぽつんとすわっています……。

2006年 「吉田松陰」 のこども時代
長州藩 (長門国・今の山口県の一部) の身分の低い杉家の次男として生れた松陰は、4歳のとき、おじの吉田家の仮養子となり、翌年、そのおじが死んだため正式に吉田家を継ぎました。吉田家は、藩の学校明倫館で山鹿流の兵学を教える家柄でした。吉田家を継いだものの、おじがいないため松陰は杉家で暮し、神を敬い先祖を尊び、働くことと学ぶことを愛するという父の教えを受けながら育ちました。また、政治や人の道を教える儒学も学び、人間の正しい生き方を考える少年へと……。

2005年  全国拠点長会の席上で
「みんなのおんがくかい」が完成した1983年当時、当社の販売組織は、依然としてフランチャイズシステムによる支社や営業所を全国に設置し、そこから個々の家庭へ訪問販売する手法を中心に展開していた。当時、いずみ書房が拠点をおいていた都市は、北から盛岡、秋田、仙台、福島、宇都宮、前橋、浦和、三鷹、八王子、千葉、木更津、川崎、横浜、新潟、長野、上田、松本、飯田、諏訪、静岡、大阪、宇部の各市で……。

2017年版 11月17日はこんな日

投稿日:2017年11月17日(金) 05:31

2017年版 11月16日はこんな日


● 今日(11月16日)の主なできごと

1523年 インカ帝国皇帝捕えられる……15世紀から16世紀にかけてペルー南部に栄えたインカ帝国は、クスコを中心に石造建築や織物、金銀細工など優れた文明を築いたが、この日スペインのピサロ は、帝国のアタワルバ皇帝をだまして捕えた。翌年インカ帝国は滅亡、スペインは中・南米のほとんどを長い年月支配することになった。

1653年 玉川上水完成……江戸幕府は急増する江戸市民の水を補うために、治水技術にすぐれていると評判の玉川兄弟(庄右衛門、清右衛門)に建設を命じ、玉川上水を完成させた。

1946年 「現代かなづかい」と「当用漢字表」……内閣は、これまでの「歴史的かなづかい」を現代の発音に近い「現代かなづかい」とする方針を発表した(1986年に改正)。また「当用漢字表」1850字を告示し、日常生活に使う漢字を定めた。「当用漢字」は、1981年に範囲をよりゆるやかにした「常用漢字」1945字に改められ、2010年に「改定常用漢字表」2136字を答申し、現在に至っている。


● 今日の主な記念日・恒例日

国際寛容デー……1995年のこの日、ユネスコ総会で「寛容原則宣言」と「国連寛容年のためのフォローアップ計画」が採択されたことから、1996年12月の国連総会で制定された国際デー。

幼稚園記念日……1876年のこの日、日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園(今のお茶の水女子大学附属幼稚園)が東京神田に開園したことにちなむ記念日。

録音文化の日……1878年のこの日、東京大学にお雇い外国人教師として招へいされたイギリスのユーイングが、持参した蓄音機を使って日本初の録音・再生の実験を行ったことにちなみ、日本記録メディア工業会が制定。

その他の記念日……いいいろの日・自然薯(じねんじょ)の日など。


● 今日生まれた人

1643年 前田綱紀……江戸時代前・中期の大名。加賀4代藩主で「名君」と讃えられる。

1717年 ダランベール……フランスの数学者・物理学者・哲学者。ディドロらと並ぶ「百科全書派知識人」の中心。

1868年 北村透谷……明治期の詩人・戯曲家・文芸評論家。島崎藤村らに大きな影響。

1892年 郭沫若……中国の文学者・政治家。中国の近代文学・歴史学の先駆。

1895年 中西悟堂……大正・昭和期の歌人・詩人・野鳥研究家。「日本野鳥の会」設立。

1909年 まど・みちお……昭和・平成期の童謡詩人。代表作『やぎさんゆうびん』『ぞうさん』『ふしぎなポケット』など。


● 今日亡くなった人

669年 藤原鎌足……飛鳥時代の政治家。「大化の改新」で活躍。

1858年 月照……幕末の僧侶・勤王運動家。西郷隆盛とともに入水。

1962年 滝川幸辰……大正・昭和期の刑法学者。「滝川(京大)事件」で休職処分。戦後に京大総長歴任。

2006年 フリードマン……アメリカの経済学者。代表作『消費の経済理論』『選択の自由』など。


● 過去のマイブログ「11月16日」のテーマ

2015年 『選択の自由』 のフリードマン
自由な論理実証主義を実践し、ノーべル経済学賞を受章したアメリカの経済学者フリードマンが、2006年に亡くなった日です。1912年、ルーマニアからのユダヤ系移民の子としてニューヨークの貧民街に生まれたミルトン・フリードマンは、15歳で高校を卒業した後、奨学金を得てラトガーズ大学に入って学士を取得後、世界恐慌の惨状を目にしたこともあって、シカゴ大学院で経済を専攻するとわずか1年で修士号を取得しました。さらに……。

2012年 「改新政治」 を推進した藤原鎌足
飛鳥時代の645年に始まった「大化の改新」に、中大兄皇子(天智天皇)の腹心として活躍し、藤原氏繁栄の基礎を築いた藤原鎌足(ふじわらの かまたり)が、669年に亡くなった日です。聖徳太子が40歳だった614年、大和国(奈良県)で生まれた鎌足のもとの姓は、中臣(なかとみ)です。中臣氏は先祖から、朝廷の神の祭りをつかさどってきた家柄でした。鎌足は、幼いころから学問にはげみ、19歳になると、中国の留学からもどってきた僧の旻(みん)のもとで……。

2011年  評論文学の先駆者・北村透谷
明治中期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を与えた評論家で詩人の北村透谷(きたむら とうこく)が、1868年に生まれた日です。神奈川県小田原市近くに生まれた透谷は、12歳まで祖父母に育てられたのち、上京していた両親のもとで小学校へ転入しました。当時、最高潮に高まっていた自由民権運動に刺激されて、1883年に東京専門学校(現・早稲田大学)政治科に入学し、政治家をめざします……。
 
2009年  玉川上水
江戸幕府が急増する江戸市民の水を補うために、1653年のこの日に玉川上水を完成させた日です。徳川家康が、1603年に江戸(東京)に幕府を開き、政治の中心となって発展していくにつれて、困った問題がおこってきました。人口の急激な増加のために、飲料水が不足してきたのです。以前の江戸は、海だったところが多く、そのため井戸を掘っても良い水がでません。そこで、1629年 3代将軍徳川家光の時代に、井の頭池(三鷹)から「神田用水」(神田川) を引きましたが、これでも足りません。そこで幕府は、1653年1月、利水技術にすぐれていると評判の……。

2007年  DVD 「こども世界名画の旅」 の勧め
「私の好きな名画・気になる名画」 第1回目 ベラスケス「ラス・メニーナス」(女官たち) を書いて以来、前回 ゴッホ「アルルの寝室」まで、これまでに10点を紹介してまいりました。これらの10点を、まず最初に取り上げましたのは、2年ほど前に、美術評論家の藤ひさし氏ら監修によるDVD「こども世界名画の旅」(全2巻) [インテ制作/いずみ書房発売] のメインとして紹介した10作品だからでした……。

2006年 「チェーホフ」 のこども時代
4大戯曲 「かもめ」 「ワーニャ伯父さん」 「三人姉妹」 「桜の園」 を書いたチェーホフは、ほんとうは生まれつき明るい性格でした。ところが、少年時代、その明るい性格を、いつも押し殺していなければなりませんでした。食料雑貨店を営んでいた父は、父親としての権力ばかりふりまわし、6人の子どもたちに、ようしゃなく、むちをくらわせたからです。少しでもいたずらすれば、むち。店の番をいやがれば、むち……。
 
2005年 「みんなのおんがくかい」の5大特色
1983年に発売を開始した「みんなのおんがくかい」の特徴を、改めて5つのポイントにまとめてみました。 (1) 夢がひろがるたのしい童謡120曲を厳選 日本人の心のふるさととして、歌い継がれてきた名曲から、新しく生まれた名品まで、たくさんの歌の中から、珠玉の童謡120曲を厳選しました。しかも、文部省の幼稚園教育要綱、厚生省の保育指針および小学校の音楽教科書を参考に選曲しています……。

2017年版 11月16日はこんな日

投稿日:2017年11月16日(木) 05:17

2017年版 11月15日はこんな日


● 今日(11月15日)の主なできごと

1867年 坂本龍馬暗殺……江戸幕府に代わる新政権を打ち立てることをめざして行動を進めていた坂本龍馬は、この日の夜、京都の近江屋で刺客に襲われ、同志の中岡慎太郎とともに暗殺された。薩長同盟、大政奉還への反感を持つ京都見廻組の犯行とされている。


● 今日の主な記念日・恒例日

七五三……男の子は5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。3歳は髪を伸ばす「髪直(かみなおし)」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとけ)」をそれぞれ祝う儀式だった。旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになった。今日では11月15日にこだわらず、11月中の土日・祝日に行ったり、女の子の3歳・7歳に対し、男の子も3歳・5歳に行うことも多くなった。

きものの日……七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから、全日本きもの振興会が、1966年の設立の時に制定。

その他の記念日……かまぼこの日・こんぶの日・生コンクリート記念日・のど飴の日・いい遺言の日など。


● 今日生まれた人

1738年 ハーシェル……ドイツ出身イギリスの天文学者。天王星を発見。

1847年 大槻文彦……明治・大正期の国語学者。日本初の近代的国語辞典『言海』を編さん。

1887年 芦田均……昭和期の外交官・政治家。 終戦後の第47代首相。

1905年 原民喜……昭和期の小説家・詩人。被爆体験を『原爆小景』(詩)や『夏の花』(小説)に残す。

1906年 ルメイ……アメリカ軍人。太平洋戦争で日本の焦土化作戦を立案・実行。


● 今日亡くなった人

1630年 ケプラー……ドイツの天文学者。「惑星運動に関する3つの法則」発見。

1819年 ラザフォード……イギリスの化学者・物理学者。窒素を発見。

1867年 坂本龍馬……幕末の土佐藩出身の志士。倒幕運動を主導し、明治維新への道を拓く。

1969年 伊藤整……昭和期の小説家・評論家。

2010年 星野哲郎……昭和・平成期の作詞家。代表曲『三百六十五歩のマーチ』『男はつらいよ』『兄弟仁義』『昔の名前で出ています』『みだれ髪』など。


● 過去のマイブログ「11月15日」のテーマ

2013年 「チャタレー裁判」 の伊藤整
『氾濫』『火の鳥』などの小説、『女性に関する十二章』他のエッセー、『チャタレー夫人の恋人』などの翻訳で知られる文学者の伊藤整(いとう せい)が、1969年に亡くなった日です。1905年、北海道・松前に退役軍人の12人兄弟の長男として生まれた伊藤整は、1925年に小樽高等商業学校(現・小樽商科大)を卒業後、旧制小樽中学の英語教師となりました。宿直室に泊まりこんだり、夜間学校の教師を兼ねるなどして貯金をたくわえて2年後に上京……。

2012年  [おもしろ民話集 62] おかしな取りかえっこ
ある村にお人よしの、老人夫婦がありました。二人はとても仲がよく、これまでに、二人がけんかをしたことを見たことがないと評判でした。その夫婦は、牛を2頭飼っていましたが、あいにく牛に引かせる荷車を持っていません。町へ出かける用事があるときは、頭を下げて、となり近所に借りるほかありませんでした。それがあまり重なると、近所の人も、ことわるようになりました。「おじいさん、こうなったら牛を売りましょうよ……。

2011年  幕末の風雲児・坂本龍馬
薩長同盟を成立させ、徳川慶喜による大政奉還を実行させ、明治維新への道を切り拓いた土佐藩出身の志士・坂本龍馬(さかもと りょうま)が、1867年、33歳の誕生日に暗殺された日です。1835年、土佐藩(高知県)の町人郷士の家に生まれた龍馬は、19歳で、剣術修行のために江戸へのぼり、北辰一刀流千葉定吉の道場に入門しました。修行をはじめて間もなく、ペリー率いる米艦隊が浦賀沖へ来航したことで、品川の土佐藩下屋敷護衛の任務に就き、黒船の脅威をまのあたりにしました……。
 
2010年  ケプラーの法則
惑星運動に関する3つの法則を発見し、近代天文学におおくの業績をのこしたドイツの天文学者でケプラーが、1630年に亡くなった日です。ヨハネス・ケプラーは1571年、南ドイツのワイルという小さな町に生まれました。家が貧しかったので小学校にも行けず、13歳になってようやく奨学金で僧院付属の学校に入ることができました。とてもよい成績をあげて、大学にすすみ、牧師になる勉強をしました。そこでメストリンという教授に天文学の教えをうけたことから、天体に興味をいだき……。

2007年  [おもしろ民話集 21] キツネとカワウソ
冬が近づいたある日、キツネとカワウソがばったり会いました。すると、キツネが言いました.「これはいいところで行きあった。どうだい。夜は長いし、これから、お互いに、よばれあいっこをしようじゃないか」 正直もののカワウソは 「いいとも」 と答えました。キツネが 「よばれるのは、おれが先だぜ」 と言うと、やっぱり 「いいとも」 と答えました。さっそく次の日、カワウソはたくさん魚をとってきて、キツネを招きました……。

2006年 「太宰治」 のこども時代
「六つ七つになると思い出もはっきりしている。私は、たけという女中から本を読むことを教えられ、二人でさまざまな本を読み合った。たけは私の教育に夢中であった。私は病身だったので、寝ながらたくさんの本を読んだ。読む本がなくなれば、たけは村の日曜学校などから子どもの本をどしどし借りてきて私に読ませた。私は黙読することを覚えていたので、いくら本を読んでも疲れないのだ」 これは、太宰治の 「思い出」 のなかの一節です……。
 
2005年  セミクラシックの解説
「みんなのおんがくかい」には、48曲のセミクラシックの名曲を収録しており、このすべてに、これまで例のないような、母親がわが子に話して聞かせられるやさしい解説を付けた。子どものピアノ発表会でもっとも人気のある曲としても有名な、ベートーベン作曲の「エリーゼのために」は、次のように紹介している。エリーゼというのは、女の人の名まえです。どのような女性だったのか、それは、わかりません。でも、楽譜に「エリーゼの思い出のために、ベートーベン作曲」と記されていた……。

2017年版 11月15日はこんな日

投稿日:2017年11月15日(水) 05:03

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)