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新着情報【2008年06月】

こうすれば子どもはしっかり育つ 「良い子の育てかた」 82 ある公園で見かけたことです。木陰のベンチで母親同士おしゃべりをしていたお母さんの一人が、向こうでうずくまるようにしているわが子へ声をかけ、それから、次のようなやりとりが始まりました。 「さぁ、帰るわよ、いらっしゃい」 ...

登録カテゴリ: 心の子育て論

投稿日:2008年06月30日(月) 09:08

今日6月27日は、わが国怪奇文学の最高傑作といわれる 「雨月物語」 を著した江戸時代後期の小説家・国学者・歌人の上田秋成が、1809年に亡くなった日です。 丈部左門(はせべ さもん) は、あるとき旅先で病気で苦しんでいる赤穴宗右衛門(あかな そうえもん) を助けました。そして、...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年06月27日(金) 14:54

先日、地元の井の頭公園内の片隅にできた 「三鷹の森 ジブリ美術館」 にはじめて出かけました。「となりのトトロ」 「もののけ姫」 「千と千尋の神隠し」 などアニメーション映画の話題作を毎年のように世界的にヒットさせているスタジオ・ジブリ。そのアニメーション制作の仕組みを中心に展示...

登録カテゴリ: 今週のへぇー !?

投稿日:2008年06月26日(木) 09:57

今日6月25日は、幼少の頃から学問の誉れが高く、学者から右大臣にまでのぼりつめたものの、政敵に陥れられて九州の大宰府へ左遷された平安時代の学者 菅原道真(すがわら みちざね)が、845年に生まれた日です。 名高い学者の家に生まれた菅原道真は、すでに10歳のころから漢詩を作り、自...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年06月25日(水) 09:15

今日6月24日は、江戸時代の中ごろ、足軽の子に生まれながら、側用人から老中までのぼりつめ、1767年から1786年まで 「田沼時代」 とよばれるほど権勢をふるった田沼意次(たぬま おきつぐ) が、1788年に亡くなった日です。 田沼意次は、江戸時代中ごろの、幕府の政治家です。父...

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投稿日:2008年06月24日(火) 09:07

今日6月23日は、「武蔵野」 「牛肉と馬鈴薯」 「源叔父」 などの著作をはじめ、詩人、ジャーナリスト、編集者として明治期に活躍した国木田独歩(くにきだ どっぽ) が、1908年に亡くなった日です。 自然文学の名作 『武蔵野』 を書いた国木田独歩は、1871年、明治時代の幕が開い...

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投稿日:2008年06月23日(月) 09:50

私の好きな名画・気になる名画 24 ドガにはたくさんの踊り子を描いた作品がありますが、この代表作 「舞台の踊り子」 には(エトワール)という別称がついています。主席ダンサーという意味で、まさにドガの作品の中でも第1級のできばえのパステル画です。2階のバルコニー席から見おろした舞...

登録カテゴリ: 私の好きな名画・気になる名画

投稿日:2008年06月20日(金) 17:38

今日6月19日は、名随筆 「パンセ」 や空気の圧力についての実験により 「パスカルの原理」 などを発見したことで有名なフランスの数学者、物理学者、哲学者パスカルが、1623年に生まれた日です。 パスカルは、科学者として、数かずの業績をのこすとともに、キリスト教の信仰をとおして人...

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投稿日:2008年06月19日(木) 09:43

今日6月18日は、「どん底」 「母」 などの作品を通し、貧しい人々の生活の中にある不安や、社会や政治の不正をあばくなど 「社会主義リアリズム」 という新しい道を切り開いたロシアの作家ゴーリキーが、1936年に亡くなった日です。 マクシム・ゴーリキーは、汗を流してはたらく貧しい人...

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投稿日:2008年06月18日(水) 09:16

たまには子どもと添い寝をしながら、こんなお話を聞かせてあげましょう。 [おもしろ民話集 45] むかし、ある農家で働いている若者がいました。若者はとても正義感の強い働き者で、つらい仕事でもいやな顔ひとつせずに、3年がすぎました。ところが主人はとてもけちな人で、若者に給料をはらい...

登録カテゴリ: おもしろ民話集

投稿日:2008年06月17日(火) 08:23

今日6月16日は、江戸の大火事の際、木曾の材木を買い占めて巨富を得、事業家として成功した河村瑞賢(かわむら ずいけん) が、1699年に亡くなった日です。 江戸時代の初めに、才智と努力で大実業家になった河村瑞賢は、1618年に、伊勢国(三重県)の東宮村で生まれました。父母は、朝...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年06月16日(月) 09:21

今日6月13日は、「人間失格」 「走れメロス」 「斜陽」 などを著した作家であり、当社 「いずみ書房」 のある三鷹市と縁の深かった作家 太宰治(だざい おさむ) が、1948年に亡くなった日です。 『晩年』 『斜陽』 『人間失格』 などの作品で知られる太宰治は、雪のふかい青森県...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年06月13日(金) 09:48

こうすれば子どもはしっかり育つ 「良い子の育てかた」 81 その日、その日の気分次第で、子どもへの対応の仕方が変わる母親 「ひがわりママ」 をよく見かけます。母親自身にうれしいことや、うきうきすることがあった日は、いつもは 「いけません」 というのに、今日だけはいわない。反対に...

登録カテゴリ: 心の子育て論

投稿日:2008年06月12日(木) 09:10

今日6月11日は、「伊豆の踊り子」 「雪国」 など、生の悲しさや日本の美しさを香り高い文章で書きつづり、日本人初のノーベル文学賞を贈られた作家 川端康成が、1899年に生まれた日です。 川端康成は、1899年(明治32年)6月14日、大阪市に生まれました。父は医師でしたが、康成...

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投稿日:2008年06月11日(水) 09:37

今日6月10日は、大阪に適塾を開き、福沢諭吉や大村益次郎らを育てた蘭医・教育者として大きな功績を残した緒方洪庵(おがた こうあん) が、1863年に亡くなった日です。 緒方洪庵は、日本の西洋医学の基礎を築いたばかりでなく、橋本佐内、大村益次郎、大鳥圭介、佐野常民、福沢諭吉ら、近...

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投稿日:2008年06月10日(火) 09:07

今日6月9日は、「オリバー・ツイスト」 「クリスマスキャロル」 「二都物語」 などを著し、イギリス人には朝のベーコンと卵のように、欠かすこと出来ない作家とさえいわれるディケンズが、1870年に亡くなった日です。 18世紀から19世紀にかけて、イギリスを中心に産業革命がおこりまし...

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投稿日:2008年06月09日(月) 12:03

今日6月6日は、明治・大正期に活躍した日本の児童文学の草分けとなった作家 巌谷小波(いわや さざなみ) が、1870年に生まれた日です。 小波の父親巌谷一六は、近江藩医の家系、明治政府の高級官僚から貴族院議員にまでなった人で、書家としても著名でした。小波の少年時代は、何の不自由...

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投稿日:2008年06月06日(金) 09:12

私の好きな名画・気になる名画 23 髪をぼうぼうと長く伸ばし、あごのまわりに濃いひげをはやした若い男が、パイプをくわえてこちらを見おろしています。顔はゆううつそうですが、自信にみなぎっている感じがします。これは、「写実主義」 (英雄や貴族が活躍するような歴史画、天使など想像する...

登録カテゴリ: 私の好きな名画・気になる名画

投稿日:2008年06月05日(木) 10:53

今日6月4日は、桓武天皇が都を平安京に移し 「平安時代」 のはじまったころ、比叡山に天台宗を開き、奈良の旧仏教に対し大乗仏教を主張して、真言宗を開いた空海とともに、日本仏教の建設に務めた最澄(さいちょう) が、822年に亡くなった日です。 都へつづく国分寺の前の道を、さまざまな...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年06月04日(水) 09:12

たまには子どもと添い寝をしながら、こんなお話を聞かせてあげましょう。 [おもしろ民話集 44] むかし、化けるのがじょうずなタヌキとキツネがいました。二人はいつも 「日本一の化け上手は、ほくだ」 といばっていました。そこである日、キツネはタヌキにいいました。「今日こそ、どちらが...

登録カテゴリ: おもしろ民話集

投稿日:2008年06月03日(火) 09:24

こうすれば子どもはしっかり育つ 「良い子の育てかた」 80 ある花屋の店先でのことです。 母親に連れられた3、4歳の男の子が、花屋の前に並べてある鉢へ走り寄ると、いきなり、鉢の花を手にかけて、その花を摘みとろうとしました。あわてた母親は 「あっ、だめでしょ」 と叫ぶと、花の茎を...

登録カテゴリ: 心の子育て論

投稿日:2008年06月02日(月) 10:04

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)