「レディバード図書館」の別巻「お母さんお父さんのための育児・しつけ教室」は、監修者ウィングフィールド夫妻の代表作であり、本シリーズの本質が綴られているため、5回に分けて、詳細を紹介する。本日は3巻目、3歳から4歳の「育児・しつけ教室」
(監修者コメント) 3歳になると、言葉は急速な広がりを見せるようになります。しかしこれは、子どもに接するお母さんお父さんの姿勢によって大きく左右されます。両親は、子どもの興味をひいたり、喜びそうな話題について、いつも心をくばっていくことが大切です。ひとりで出来ることが多くなり、友だちとも遊べるようになります。
この本に、たくさん出てくるような疑似体験やごっこ遊びを積極的にやらせてあげて下さい。絵本は、単純なストーリーのある物語などが好きで、やさしい昔ばなしなら理解できるようになります。