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新着情報【2008年04月】

今回のツアー 「スペイン・ポルトガル旅行」 わがベスト10 「20年前に感動したフラメンコ」 に関連し、1988年11月末に体験した、初めての海外旅行について記したいと思います。 いずみ書房を創業してから12年目、念願だった英国レディバード社とタイアップが実現して、レディバード...

登録カテゴリ: 会社の歴史

投稿日:2008年04月30日(水) 12:35

予定通り、一昨日、阪急交通社主催によるツアー「サンチャゴ巡礼道を含む15の世界遺産をめぐるスペイン・ポルトガル13日間」の旅より、兄猛夫夫妻とともに無事帰国いたしました。 兄猛夫夫妻と同行するヨーロッパの旅は、2003年スペイン、2006年フランス周遊、2007年ドイツ周遊に続...

登録カテゴリ: 日常生活

投稿日:2008年04月28日(月) 13:20

4月14日から26日まで13日間、プライベートで 「スペイン、ポルトガル」 の旅にでかけます。そのため、2週間ほどブログを休刊いたします。次回は28日からとなりますので、ご了承ください。 ...

登録カテゴリ: 日常生活

投稿日:2008年04月11日(金) 17:10

「今あなたは1円持っていたとします。この1円が翌日に2倍の2円、3日目が2円の2倍で4円、4日目は4円の2倍で8円、5日目は8円の2倍で16円という具合で増えていくとします。初日の1円が1億円を越えるのは何日目だと思いますか?」 ちなみに10日目が512円、15日目ではじめて1...

登録カテゴリ: 今週のへぇー !?

投稿日:2008年04月11日(金) 10:50

「ねこはどうして夜も目が見えるの ?」 おもしろ科学質問箱 15 いくらねこでも、真っ暗な中では見えません。でも、人間に比べると、ずっと少しの光でも、よく見えます。それは、ねこの目が外に突き出ているために、広い角度から光を集めることができるのと、明るさに応じて、瞳を大きくしたり...

登録カテゴリ: おもしろ科学質問箱

投稿日:2008年04月10日(木) 08:24

たまには子どもと添い寝をしながら、こんなお話を聞かせてあげましょう。 [おもしろ民話集 41] 昔、イギリスのノーフォークという県のスオファムといういなか町に、貧しい行商人が住んでいました。愛犬を連れて、一日中荷物をかついで売り歩いても、その日の食べものにありつけるのがやっとと...

登録カテゴリ: おもしろ民話集

投稿日:2008年04月09日(水) 09:25

こうすれば子どもはしっかり育つ「良い子の育てかた」 77 テレビに「はじめてのおつかい」という単発の長寿番組があります。母親が4、5歳の子どもにお使いを頼み、まわりの者をハラハラ、ドキドキさせながら、子どもが自分の力でお使いをはたすのを見守るというものです。 この番組を見ていつ...

登録カテゴリ: 心の子育て論

投稿日:2008年04月08日(火) 09:13

今日4月7日は、流れ作業による自動車の大量生産を成功させ、世界一の自動車会社を創立したフォードが、1947年に亡くなった日です。 「蒸気は、とじこめられてしまうと、どうなるのだろう」 少年は、土びんに水を入れてふたをしばりつけ、口にはしっかりせんをして、火にかけました。まもなく...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年04月07日(月) 09:16

私の好きな名画・気になる名画 19 パリにある 「ルーブル美術館」 で、いちばん人だかりがしているのはレオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」。この絵の前には世界中から来ている観光客のさまざまな言語が飛びかいます。もうひとつの人だかりは、ダビッドの代表作 「皇帝ナポレオン一世と皇妃...

登録カテゴリ: 私の好きな名画・気になる名画

投稿日:2008年04月04日(金) 10:00

「どうして氷の入ったコップは汗をかくの?」 おもしろ科学質問箱 14 空気は、いつでも水蒸気をふくんでいます。でも、空気が水蒸気をふくむ量には限りがあって、暖かい空気は水蒸気をたくさん含むことができますが、冷たい空気は少ししか含むことができません。そのため、空気がだんだん冷えて...

登録カテゴリ: おもしろ科学質問箱

投稿日:2008年04月03日(木) 09:30

今日4月2日は、「マッチ売りの少女」「親指姫」「はだかの王様」「人魚姫」「赤い靴」など、世界中の子どもたちに親しまれている150編以上の童話を著したアンデルセンが、1805年に生まれた日です。 アンデルセンの童話に「みにくいあひるの子」というお話があります。容姿がみにくいために...

登録カテゴリ: 今日はこんな日

投稿日:2008年04月02日(水) 10:42

たまには子どもと添い寝をしながら、こんなお話を聞かせてあげましょう。 [おもしろ民話集 40] 昔ある村のお寺に、少しばかり欲ばりな和尚さんと、珍念と万念というふたりの小僧がいました。和尚さんは、檀家からおもちをもらっても、小僧たちに分けてやらずに、いつも一人で食べてしまいます...

登録カテゴリ: おもしろ民話集

投稿日:2008年04月01日(火) 09:36

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)