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人物索引(や-よ)

人物索引(や-よ)  2015.12.31
 
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【や】
  • 八百屋お七 八百屋お七 10.3.29
  • 柳生宗矩 将軍家の指南役・柳生宗矩 12.3.26
  • 安井曽太郎 昭和を代表する洋画家・安井曽太郎 10.12.14
  • 安田善次郎 大財閥を築いた安田善次郎 10.9.28
  • 安田靫彦 歴史画の大家・安田靫彦 12.2.16
  • 矢内原忠雄 「良心の経済学者」矢内原忠雄 12.12.25
  • 柳沢吉保 「側用人政治」の柳沢吉保 11.11.2
  • 梁田貞 「城ヶ島の雨」の梁田貞 14.7.3
  • 柳田国男 「遠野物語」の柳田国男 08.7.31
  • 矢野竜渓 『経国美談』の矢野龍渓 14.6.18
  • 山内一豊 良妻に支えられた山内一豊 12.9.20
  • 山内豊信 「大政奉還」と山内豊信 12.6.21
  • 山川菊栄 「女性論壇の第一人者」 山川菊栄 15.11.2
  • 山野愛子 「美容界のパイオニア」山野愛子 14.7.31
  • 山鹿素行 古学派の祖・山鹿素行 11.9.26
  • 山県有朋 明治の元勲・山県有朋 11.2.1
  • 山崎闇斎 尊王愛国を説いた山崎闇斎 13.12.9
  • 山崎宗鑑 「俳諧の祖」山崎宗鑑 14.10.2
  • 山崎豊子 話題作を連発した山崎豊子 14.9.29
  • 山背大兄王 悲劇の山背大兄王 11.11.1
  • 山田耕筰 日本近代音楽の父・山田耕筰 09.6.9
  • 山上憶良 人生詩人・山上憶良 09.7.16
  • 山口淑子 「李香蘭」の山口淑子 15.9.7
  • 山名宗全 「応仁の乱」と山名宗全 15.3.18
  • 山葉寅楠 「ヤマハ」の山葉寅楠 14.8.8
  • 山村暮鳥 「のんびり詩集」の山村暮鳥 14.12.8
  • 山室軍平 公娼廃止運動と山室軍平 12.8.20
  • 山本五十六 真珠湾を奇襲した山本五十六 11.4.4
  • 山本権兵衛 「海軍の父」山本権兵衛 12.10.15
  • 山本周五郎 「庶民派作家」山本周五郎 13.2.14
  • 山本宣治 産児制限運動と山本宣治 13.3.5
  • 山本有三 『路傍の石』『米百俵』の山本有三 09.7.27

【ゆ】
  • 由井正雪 「慶安の変」と由井正雪 10.7.26
  • 湯川秀樹 日本人初のノーベル賞・湯川秀樹 10.9.8
  • ユゴー 「レ・ミゼラブル」 のユゴー 09.2.26
  • ユトリロ モンマルトルの画家・ユトリロ 10.11.5
  • ユング 分析心理学のユング 12.6.6

【よ】
  • 楊貴妃 世界3大美女のひとり・楊貴妃 09.6.16
  • 横井小楠 幕末維新期の指導者・横井小楠 12.1.5
  • 横山源之助 『日本之下層社会』の横山源之助 14.6.3
  • 横山大観 近代日本画壇の巨匠・横山大観 12.9.18
  • 与謝野晶子 情熱の歌人・与謝野晶子 09.5.29
  • 与謝蕪村 俳句と文人画の巨匠・与謝蕪村 09.12.25
  • 吉井勇 吉井勇のうた 10.10.8
  • 吉岡隆徳 「暁の超特急」吉岡隆徳 14.6.20
  • 吉岡弥生 「初の女子医学校」と吉岡弥生 14.5.22
  • 吉川英治 国民的小説家・吉川英治 07.9.7
  • 吉田兼好 『徒然草』の吉田兼好 10.4.8
  • 吉田茂 戦後政治の基礎を確立した吉田茂 08.9.22
  • 吉田松陰 「松下村塾」と吉田松陰 15.10.27
  • 吉田忠雄 「ファスナーを世界に広めた」 吉田忠雄 15.7.3
  • 吉田東伍 「独学の大家」 吉田東伍 15.1.22
  • 吉田東洋 暗殺された吉田東洋 13.4.8
  • 吉野源三郎 『君たちはどう生きるか』の吉野源三郎 13.4.9
  • 吉野作造 民主主義を叫んだ吉野作造 10.1.29
  • 吉屋信子 女性に絶大な人気を得た吉屋信子 14.7.11
  • 与田準一 『小鳥のうた』の与田準一 14.2.3
  • 淀川長治  「サヨナラおじさん」淀川長治 14.11.11
  • 淀君 激しい運命をたどった淀君 12.5.8
  • 米内光政 「最後の海軍大臣」米内光政 15.4.20
  • ヨハン・シュトラウス ワルツ王・ヨハンシュトラウス 10.6.3
  • ヨハンナ・スピリ 『アルプスの少女ハイジ』のヨハンナ・スピリ 09.6.12
  • 万鉄五郎 「前衛的画家」万鉄五郎 13.5.1
投稿日:2015年01月01日(木) 00:00

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)