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2017年版 8月21日はこんな日


● 今日(8月21日)の主なできごと

1862年 生麦事件……今の横浜市鶴見区生麦で、薩摩藩の島津久光一行の前を4人のイギリス人が乗馬のまま横切ったことで、一部の藩士が4人を殺傷、これが原因で、翌年8月に薩英戦争がおこった。

1911年 「モナリザ」盗難……パリのルーブル美術館から、レオナルド・ダ・ビンチの代表作「モナリザ」が盗まれた。2年後、フィレンツェのホテルで無事発見されたが、盗みだしたイタリア人のペンキ職人は「レオナルドの故国イタリアへ絵を返してもらっただけだ」と豪語したと伝えられている。


● 今日の主な記念日・恒例日

噴水の日……1877年のこの日、東京の上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場中央の人工池に日本初の西洋式の噴水が作られたのにちなむ記念日。

献血の日……1964年のこの日、それまでの売血制度をやめ、全ての輸血用血液を献血により確保する体制を確立するよう閣議で決定された。

パーフェクトの日……1970年のこの日、プロボウラー中山律子が女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成したことから制定。


● 今日生まれた人

1798年 ミシュレ……フランスの歴史家。代表著作『フランス史』『フランス革命史』『博物誌シリーズ』など。

1837年 浜田彦藏(ジョセフ・ヒコ) ……幕末から明治期の通訳・貿易商。英字新聞を日本語訳した「海外新聞」発刊。


● 今日亡くなった人

1940年 トロツキー……ソ連の革命家・政治家。ロシア革命を指導。メキシコへ亡命した際、スターリンの刺客が暗殺。

1964年 トリアッティ……イタリアの政治家。「イタリア共産党」をイタリア最大の党に指導。

1993年 藤山一郎……昭和・平成期の歌手・指揮者。代表曲『酒は涙か溜息か』『丘を越えて』『東京ラプソディ』『青い山脈』『長崎の鐘』など。


● 過去のマイブログ「8月21日」のテーマ

2015年  「民主的社会主義」 のトリアッティ
共産主義運動の国際的指導者として知られ、構造改革路線により西ヨーロッパ最大の共産党を作りあげたイタリア共産党のトリアッティが、1964年に亡くなった日です。1893年、イタリア北西部のジェノバに下級官吏の子として生まれたバルミーロ・トリアッティは、給費生としてトリノ大学に進学し、在学中の1914年にイタリア社会党に入党しました……。

2014年 『フランス革命史』 のミシュレ
『フランス史』『フランス革命史』などを著し、歴史における民衆の役割を高く評価したフランスの歴史家ミシュレが、1798年に生まれた日です。パリの零細な印刷業者の子に生まれたジュール・ミシュレは、幼少年期を、父の仕事を手伝いながらうす暗い地下室で勉強に励みました。1810年にはナポレオンが印刷統制制度を発表したため……。

2013年 「国民的歌手」 藤山一郎
『丘を越えて』『青い山脈』『長崎の鐘』などたくさんの歌をヒットさせ、正統派の流行歌手・指揮者として活躍、「国民栄誉賞」を受賞した藤山一郎(ふじやま いちろう)が、1993年に亡くなった日です。1911年、東京・日本橋にあった繊維問屋の番頭の子として生まれた藤山一郎(本名・増永丈夫)は、めぐまれた環境に育てられ、子どものころからピアノを学び……。

2012年 「永続革命論」 のトロツキー
1917年におきたロシア十月革命の指導者の1人であり、レーニンに次ぐ中央委員会の一員だったソ連の政治家トロツキーが、スターリンと対立して亡命先のメキシコで1940年に暗殺された日です。1879年、ウクライナ南部のユダヤ系富農の家に生れたレオン・トロツキー(本名レフ・ダビドビッチ・プロンシュタイン)は、黒海の北西岸にあるオデッサの有名校に学び……。

2008年  生麦事件のおきた日
生麦(なまむぎ)事件とは、1862年8月21日に現在の横浜市鶴見区生麦で、イギリス人4人が殺傷された事件です。江戸から京都に向かう薩摩藩主の父であり、薩摩の実権を握る島津久光の一行が生麦村にさしかかったおり、前方をリチャードソンらイギリス人4人が乗馬のまま横ぎったことにより、一部の藩士がリチャードソンを斬り、傷を負って落馬したところを……。

2007年  子どもは失敗しながら学び成長
子どもというのは、道を歩いていて、ちょっとした土の山があれば登りたがり、穴をみつければわざと足を入れてしまうほど、好奇心が旺盛です。こんなときの子どもに対する母親の態度は、およそ2つの型に分けられます。1つは、「だめでしょ」 「あぷないでしょ」 「けがでもしたらどうするの」 などと言って、制止し、保護するタイプ。2つめは、「そう、そこへのぼってみたいの……。
投稿日:2017年08月21日(月) 05:43

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)