


毎日の気温の変動に体が慣れないわ。




「ナンセンス絵本」ってジャンルが存在するんだよ。
非現実的な事だったり、ただ、くだらない事だったり・・・。
現実的・論理的に考えると、おもしろくない本はだいたい「ナンセンス絵本」というジャンルだな。



「マクドナルドさんのやさいアパート」
この本も、ナンセンスの名作「どうぶつにふくをきせてはいけません」のコンビだよ。



ふるい アパートに すんでいました。
アパートのもちぬしは ふとっちょのレンタルさんで、
マクドナルドさんは管理人です。』
『マクドナルドさんは はたらきもの。
ろうかを モップで ごしごしこすり、ドアの とってを みがきあげ、
さむいひには だんぼうをいれて、アパートじゅうを ポカポカにします。』


いけがきのあった ばしょが ガランと しているので、
マクドナルドさんと おくさんは トマトのなえを うつしかえてみました。』


『ガランとしたへやを みたとたん、マクドナルドさんは やさいをうえたくて
たまらなくなりました。・・・・・』






『・・・・・・』


野菜のアパートは、床を突き破ってニンジンが生えたり・・・大変ね!



いろんな意味がこめられているのかもな。




「ナンセンス絵本」を見て、「うんちく」を語るのも「ナンセンス」だよな。

投稿日:2010年03月02日(火) 15:42