ひやぁ〜!
急に、寒くなったねぇ〜〜!
だんだん、木々も色づいてきたね〜。
今日はボクの日記だよ♪
この間、山に行ってきたんだけど、
道ばたに、こんな「猫じゃらし」が生えていたんだ。
じゃん!!
紫の「猫じゃらし」だよ♪
ボクはてっきり「紅葉」しているんだと思っていたんだけど、
現地の人の話では、紫の「猫じゃらし」は「紅葉」ではなく、紫の「花穂」をもつ種類なんだとか??
でね、帰ってきてから調べてみたら、
「ムラサキエノコログサ」っていう名前の草なんだって。
乾燥したやせ地、山間部の道端でよくみかける種内変異した種類なんだとか。
町でもよく見る「猫じゃらし」は、「エノコログサ・狗尾草」って言うんだ。
花穂が犬の尻尾に似ていることから「狗尾草」と書くんだって〜。
おもしろいね。
「エノコログサ」の種類として、背丈が1mほどにもなる「オオエノコロ」
それから、ちょっと小ぶりの「アキノエノコロ」
色がついているタイプでは、花穂が黄金色の「キンエノコロ」
種内変異は、花穂が紫色の「ムラサキエノコロ」
海岸に生えている地を這う「ハマエノコロ」
ひとくちに「猫じゃらし」と言っても、たくさんあるんだね〜!
あの「粟」アワは「エノコログサ」の栽培種で、
「オオエノコロ」は、「アワ」と「エノコログサ」の自然交雑種なんだって!
つまり「アワ」の原種は「エノコログサ」なんだってさ〜。
ただの雑草じゃないんだね〜!
おう!
何だか、面白い事、書いているな〜♪
「猫じゃらし」って言えば・・・。
こう、「花穂」だけにして・・・手の中に入れて・・・ほれ!
えぇ〜〜〜!!!
スゴイ!!魔法だっ!
だろ♪
へぇ〜!
何で〜〜〜?
へへへ♪
みなさんさんにだけ、特別に・・・。
「猫じゃらし」の「花穂」の部分。よく見ると毛の生えている方向があるんだ。
その方向を見て、毛が地面に向かった方向にして(つまり逆にする)
優しく握って、「花穂」を手の中に・・・。
で・・・軽く握ったり緩めたり・・・繰り返すと・・・
うわぁああぁあ〜〜〜〜!!
2人は大興奮だ!
「花穂」の毛の方向を逆にして(つまり生えている状態)今度は、先の方だけを握って、
また、軽く握ったり緩めたり・・・・
おぉぉおおぉおお〜〜〜!!!!
またまた2人は大興奮!!
ゼヒ!やってみてね♪