ちゃおさ〜〜〜〜ん!!
ねぇ!ねぇ!
コレ!ボクTVで見た事あるよっ!
ロバート・サブダって人の「不思議の国のアリス しかけ絵本」でしょ?
メインの大きなしかけと、サブ的に小さなしかけがいくつもあってさ!
お?
よく知っているな。
舞い上がるトランプのページ!!
コレ!TVで見たよ!!
すごいなぁ〜!!
360度、どこから見てもスゴイね〜。
あら。スゴイのはトランプだけじゃないのよ。
コレを見てみて!
ココを覗くのよ♪
!!!!!!
あっ!アリスが穴に落ちている所だねっ!!
うわぁ〜!
本当に落ちているみたいだ・・・。
???
どうなっているの?
・・・・
なるほどぉ!!
・・・・
すごいなぁ〜!
透明のフィルムを使ったり、キラキラ光る箔が貼ってあったりな。
白うさぎやチェシャ猫は、フロッキーになっているんだぞ!
*フロッキー:パイル(ナイロン、レーヨンなどの単繊維)を加工基材(例えば紙・布・プラスチック等)を使い、高密度で垂直に接着剤にて植えつけるものです。
そうそう!
それに、ページを開く角度によって、絵が変わったり、色が変わったり、キャラクターが動いたり隠れたり・・・。
不思議の国に迷いこんだアリスの世界がここにはあるのよ。
目で見て、手で触れて、耳で話しを聞いて想像して・・・
映像や本とはまたひと味違う「不思議の国のアリス」に出会えるんだな。
ちなみに、実写版「不思議の国のアリス」は、ティム・バートン監督で2010年公開予定なんだぞ!
ねぇ、ロバート・サブダのしかけ絵本って他にもあるの?
ん?ああ!
「恐竜時代 しかけ絵本」
コレだ。
わぁ♪恐竜!!
博物館みたいだっ!!
・・・・!!!!
見て!!
大きな口!!!
動くよっ!!
ホント!
迫力満点だわ!
「不思議の国のアリス」とはまた違うわね。
どちらかと言うと・・・・立体恐竜百科って感じかしら??
そうだな。
コラージュやドローイングで表現された、サブダならではの世界だ。
もちろん、見た目だけじゃないぞ!
50種類以上の最新恐竜情報が盛り込まれているんだ。
スゴイわね〜〜〜♪
男の子って立体で物事をとらえるって言うじゃない?
そういう意味でも、立体の恐竜の世界って、ホントにわくわくするんでしょうね。
わぁ〜〜〜〜!!!
何?
なんだっ?
ティラノサウルスに、食べられるぅ〜〜〜〜!!
助けて〜〜〜!!
がおがお〜〜!!
いず!大丈夫かぁ〜〜!!
おわぁ〜〜〜!
ちゃおさんの手も食べられる〜〜〜!
うわぁ〜〜〜〜!
ガブガブ!!
・・・た・・・楽しそうね。
わくわくの意味が少し違うような気もするけど・・・。