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最新記事【2018年02月11日】


● 今日(2月11日)の主なできごと

1889年 大日本帝国憲法が発布……この日、「大日本帝国憲法」(通称「明治憲法」「帝国憲法」「旧憲法」など) が発布された。この憲法は、帝国議会の開設や司法の独立が明記されたことから、アジア初の進歩的な近代憲法とされたが、国の主権は天皇にあり、強大な行政権と軍の統帥権を天皇が握ることになった。

1970年 国産初の人工衛星……この日、東大宇宙航空研究所(今の宇宙航空研究開発機構)が国産初の人工衛星の打上げに成功した。打ち上げが行われたのが鹿児島県の大隅半島にあったことから「おおすみ」と名づけられたもので、ソ連、アメリカ、フランスに次ぐ世界で4番目の衛星打ち上げ国となった。


● 今日の主な記念日・恒例日

建国記念の日……1966年の祝日法改正で制定されたもので、建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。戦前は、古事記や日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇が即位した紀元前660年のこの日と定めた「紀元節」という祝日だった。現在の歴史学では、考古学上の確証がないこと、古事記や日本書紀のその神話的な内容から、神武天皇が実在した人物かも含めて、史実であるとは考えられていない。そのため、建国記念の日付については内閣の建国記念日審議会でもめたが、「建国記念日」ではなく、「記念の日」とすることで決着した。

文化勲章制定記念日……1937年のこの日、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。授与式は、毎年11月3日の「文化の日」に皇居でおこなわれる。

その他の記念日……干支供養の日・万歳三唱の日・仁丹の日など。


● 今日生まれた人

1732年 ワシントン……アメリカの軍人・政治家。アメリカ独立戦争に勝利し、初代大統領。

1847年 エジソン……アメリカの発明家・実業家。映写機・蓄音機・白熱電球・トースターなど約1300の発明。「発明王」

1883年 小林古径……明治・大正・昭和期の日本画家。代表作『鶴と七面鳥』 『髪』『極楽井』など。

1887年 折口信夫(釈迢空)……明治・大正・昭和期の国文学者・民俗学者・歌人。

1917年 シェルダン……アメリカの小説家・劇作家・脚本家。代表作『真夜中は別の顔』『私は別人』『ゲームの達人』など。

1921年 サイデンステッカー……アメリカの日本文学研究者。代表作『源氏物語』『雪国』(英訳)『私のニッポン日記』など。


● 今日亡くなった人

1571年 塚原卜伝……戦国時代の剣術家・兵法家。「鹿島新当流」開祖。

1650年 デカルト……フランスの哲学者・数学者・物理学者。代表著作『哲学原理』(「我思う、ゆえに我あり」は哲学史上でもっとも有名な命題)。「合理主義哲学の祖」

1825年 雷電為右衞門……江戸時代中・後期の力士。通算黒星がわずか10、勝率.962で、大相撲史上未曾有の最強力士。

1868年 フーコー……フランスの物理学者。「フーコーの振り子」で地球の自転を証明。

1948年 エイゼンシュテイン……ソ連の映画監督。代表作『戦艦ポチョムキン』『イワン雷帝』など。

1981年 市川房枝……大正・昭和期の婦人運動家・政治家。

1982年 志村喬……昭和期の俳優。『生きる』『七人の侍』など、黒澤明監督作品には欠かせない名優。
投稿日:2018年02月11日(日) 05:52

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)