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最新記事【2016年10月11日】


● 今日(10月11日)の主なできごと

1945年 GHQが5大改革を指令……連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官マッカーサーは、「女性の解放」「労働者の団結」「教育の自由化」「専制政治の廃止」「経済の民主化」という5つの改革を指令。戦後の民主化をすすめる第1弾となった。

1945年 「リンゴの唄」登場……この日、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』が封切られた。並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は大ヒットし、敗戦後の飢えに苦しむ人々に希望をあたえた。

1947年 栄養失調で判事死亡……戦後の食糧不足のなか、国民の多くは配給で足りない分を、違法な「闇米(やみごめ)」や闇市でまかなっていたが、東京地方裁判所の山口判事は、食糧管理法違反という闇米を取り締まる役目をおっていた責任感から、闇米など違法な買い出しをいっさい拒否したため栄養失調で死亡した。


● 今日の主な記念日・恒例日

ウィンクの日……10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから、この日に、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるといわれているおまじない。

鉄道安全確認の日……日本で初めての鉄道が新橋〜横浜間に開通してから2年後の、1874年のこの日、新橋駅近くのポイント故障により機関車と貨車1両が脱線・転覆するという日本初の鉄道事故が発生したことにちなみ、鉄道の安全確認を見直そうと制定。


● 今日生まれた人

1335年 李成桂……李氏朝鮮の創始者・初代国王。

1904年 榎本健一……大正・昭和期の喜劇俳優。「エノケン」の愛称で一世を風靡。

1918年 ジェローム・ロビンス……アメリカの舞踊家・振附師・演出家。映画監督。代表作『王様と私』『ウェストサイド物語』『屋根の上のバイオリン弾き』など。



● 今日亡くなった人

1841年 渡辺崋山……江戸時代後期の武士。画家・経世家。著書『慎機論』で幕政批判。

1889年 ジュール……イギリスの物理学者。エネルギー・仕事・熱量の単位J(ジュール)の由来。

1896年 ブルックナー……オーストリアの作曲家。交響曲と宗教音楽の大家。

1915年 ファーブル……フランスの生物学者。「昆虫の行動研究」の先駆者。

1940年 種田山頭火……大正・昭和期の俳人。自由律俳句で著名な俳人の一人。

1948年 岡本一平……大正・昭和期の漫画家・画家。岡本かの子の夫・岡本太郎の父。

1963年 エディット・ピアフ……フランスの国民的シャンソン歌手。
1976年 中山マサ……昭和期の政治家。日本初の女性大臣 (厚相)。

1999年 レオ・レオニ……イタリアのイラストレーター・絵本作家。代表作『スイミー』『平行植物』など。


● 過去のマイブログ「10月11日」のテーマ

2013年ブログ 「神秘的作曲家」 ブルックナー
ベートーベン以降最大の交響曲作家とされるオーストリアのブルックナーが、1896年に亡くなった日です。1824年、オーストリアのアンスフェルデンにオルガン奏者の子に生まれたアントン・ブルックナーは、13歳の時に父が亡くなったのを機に、近くの聖フロリアン教会少年聖歌隊に入りました。付属の音楽学校で音楽理論やバイオリンとオルガンを学ぶと、リンツに出て教師となるための勉強をするかたわら……。

2012年ブログ 「漂泊の俳人」 山頭火
季語や五・七・五という俳句の約束事を無視し、自身のリズム感を重んじる「自由律俳句」をよんだ種田山頭火(たねだ さんとうか)が、1940年に亡くなった日です。
種田山頭火(本名・正一)は、1882年に山口県防府市の大地主の家に生れました。村の助役を務めていた父でしたが、妾を持ち芸者遊びに夢中になるような人で、これに苦しんだ母は自宅の井戸に身を投げて自殺、10歳の山頭火の心に深い傷が……。

2011年ブログ 『昆虫記』 のファーブル
フランスの生物学者で、昆虫の行動研究の先駆者といわれるファーブルが、1915年に亡くなった日です。1823年、南フランスにあるサン・レオン村に生まれたジャン・アンリ・ファーブルは、3歳のとき山村にすむ祖父母のもとに預けられ、大自然にかこまれて育ちました。父が事業に失敗し、家族といっしょに各地を転々としましたが、山村ですごした日々は、ファーブルに自然への興味を育てたようです……。

2007年ブログ ヘンリーおじさんのSNSが面白い!
当ブログで何回か紹介させてもらっている「ヘンリーおじさん」ですが、9月10日にホームページをリニューアルしたのを機に、「ヘンリーおじさんのSNS」がスタートしました。会員の紹介がなくても、簡単に参加できることもあって、いっきに人気が上昇しています。特に、注目されているのは、毎週ヘンリーおじさんから出題される「これを英語で何というのでしょう」というコーナーで……。

2006年ブログ 「アムンゼン」 のこども時代
船乗りの子として漁村に生まれたアムンゼンは、小さいときから、海がすきでした。そして、いつかきっと、海のむこうの見知らぬ土地へ行くことを夢にえがいて、成長しました。15歳のころのこと、アムンゼンは、1冊の本に、むちゅうになりました。129人の隊員たちといっしょに、2せきの船で北極へ向かい、2年ものあいだ、きびしい大自然とたたかいつづけて、ついに、隊員たちとともに死んでいった、イギリスの探検家ジョン・フランクリンの伝記です……。

2005年ブログ 「せかい伝記図書館」の特色 (2)
小・中学校の教科書に登場する人物を網羅した新時代の伝記全集! 国語、社会、理科、音楽、美術・・・に出てくる人物を、ほとんど収録しているので、学習の副読本として役立つ。1980年新しくなった「小学校学習指導要領」では、社会科の歴史学習が人物を中心とした指導になり、国語では、作文力が重視され、国語の総時間数の30%が作文の時間になって、小学6年間に読書習慣を身につけ、活字に親しむことを目標にしている。この骨子は、1998年の学習指導要綱でもほぼ踏襲されていた……。
投稿日:2016年10月11日(火) 20:31

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プロフィール

酒井 義夫(さかい よしお)
酒井 義夫(さかい よしお)

略歴
1942年 東京・足立区生まれ
1961年 東京都立白鴎高校卒
1966年 上智大学文学部新聞学科卒
1966年 社会思想社入社
1973年 独立、編集プロダクション設立
1974年 いずみ書房創業、取締役編集長
1988年 いずみ書房代表取締役社長
2013年 いずみ書房取締役会長
現在に至る

昭和41年、大学を卒業してから50年近くの年月が経った。卒業後すぐに 「社会思想社」という出版社へ入り、昭和48年に独立、翌49年に「いずみ書房」を興して40年目に入ったから、出版界に足を踏み入れて早くも半世紀になったことになる。何を好んで、こんなにも長くこの業界にい続けるのかと考えてみると、それだけ出版界が自分にとって魅力のある業界であることと、なにか魔力が出版界に存在するような気がしてならない。
それから、自分でいうのもなんだが、何もないところから独立、スタートして、生き馬の目をぬくといわれるほどの厳しい世界にあって、40年以上も生きつづけることができたこと、ここが一番スゴイことだと思う。
とにかくその30余年間には、山あり谷あり、やめようかと思ったことも2度や3度ではない。なんとかくぐりぬけてきただけでなく、ユニークな出版社群の一角を担っていると自負している。
このあたりのことを、折にふれて書きつづるのも意味のあることかもしれない。ブログというのは、少しずつ、気が向いた時に、好きなだけ書けばいいので、これは自分に合っているかなとも思う。できるかぎり、続けたいと考えている。「継続は力なり」という格言があるが、これはホントだと思う。すこしばかりヘタでも、続けていると注目されることもあるし、その蓄積は迫力さえ生み出す。(2013.8記)